俳句添削道場(投句と批評)

しゅうこうさんの添削最新の投稿順の2ページ目

「足跡のあまた秋夕の校庭」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 足跡のあまた秋夕の校庭

土谷海郷様

御句、運動会だと思いました。「足跡」「秋夕」で物悲しい印象を受けました。賑やかな運動会が終わり、兵どもが夢の跡、みたいな。
投句の人選もおめでとうございます!

運動会へのコメントも有難うございました!
土谷海郷さんの詠む句は詩的で、俳句の知識も深いので勉強させて頂いております(^^*)

点数: 1

「秋晴れやもつれて転ぶゴール前」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 秋晴れやもつれて転ぶゴール前

佐渡じい様

御句、「運動会」と言わなくても運動会の一コマだと分かる句ですね。画が浮かびます(^^*)

運動会にもコメント有難うございました! 「爺と婆」にした方が「ジジとババ」より柔らかい印象になりますかね。悩んだんですよね~(笑)

点数: 1

「星飛ぶや君と別るる最寄り駅」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 星飛ぶや君と別るる最寄り駅

いるか様

御句、「星飛ぶ」と言う季語が(私としては)元気なイメージなので、恋心で使うのには「流星」の方がしっとりしているのかな…?と。
・流星や君と別れて終電車
終電ぎりぎりまで一緒にいた=離れがたい、みたいな雰囲気が出せないかと思ったのですが、何かそっけない句ですね…失礼しました(笑)
型しばりだと使える季語も限られるので、イメージ通り行かない事も多く苦労しました(します)。

コメントも有難うございます!
九八の破調です、と胸を張ってまだ言えない私ですが…(^^;) 本来ならその領域に手を出すべきではないのを重々承知で、たまに冒険したりして…(笑) 

点数: 2

「雲月や虚空見つめて迷い筆」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 雲月や虚空見つめて迷い筆

いるか様

コメント有難うございます!
色々と読まれているようで勉強させているのですね~見習いたいです☺

20週俳句入門読まれたのですね。(私もそこから始めました(笑))
詩想があれば5分もせずに軽く作っていた、なんて凄い!
思案している時間もまた楽し、ですね(^^*)

点数: 1

「録画した大河をみるる秋の午後」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 録画した大河をみるる秋の午後

鷹司晶子さま

コメント有難うございます!
そうです。まるで翡翠のようなのです☺
それを想像して貰える様に詠んでみました。ご提案句も有難うございます。

御句、秋の午後に録画した大河ドラマをみました。と理解しました。日記や報告みたいな印象なので
「録画した大河を見るや△△△(季語)」
△部(季語)を例えば(思い付きですが)「秋麗」とかにして詠んでいる人の気分を伝えるなんてどうでしょうか?(どうしても「午後に見た」と言いたい、と言うのであれば別ですが)こうした方が俳句っぽいのかな?なんて思いました(^^*)

点数: 0

しゅうこうさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

十六夜や舌にチョコレイトの摩擦

回答数 : 4

投稿日時:

りんごより皮厚く剝く和梨かな

回答数 : 2

投稿日時:

落暉紅葉混じり眼裏染め込めり

回答数 : 1

投稿日時:

若者は焼き肉が好き芋煮会

回答数 : 1

投稿日時:

豊の秋滑り溢るる円分水

回答数 : 2

投稿日時:

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その他の添削依頼

枝垂れ桜はしだれしだれて花重し

作者名 森 教安 回答数 : 2

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さいごの花火あがる前にたち去りぬ

作者名 感じ 回答数 : 5

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ピリ辛や大根の葉の一夜漬

作者名 04422 回答数 : 5

投稿日時:

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