俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の452ページ目

「少年の握るパターや若葉風」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 少年の握るパターや若葉風

再訪です。

拙句へのコメントで、差し出がましいとは思いながら、此れは一大事かと再訪させもらいました。

分かりやい句は目指す必要は全く持ってありません。分かりやい俳句は散文、説明、報告です。そんなものは目指してはダメです。俳句はあくまでも詩です。

確かに句がわかってもらえるかの問題も大切ですが全部言いきってはダメです。何らかの情景を提供し、それをどう読み取るかは読者にまかせます。

すみません、そんなものわかっとるワイですね。ならば安心ですね。

今後ともよろしく。

点数: 1

「軒下は旅の始まり夏燕」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 軒下は旅の始まり夏燕

おはようございます。

拙句へのコメントありがとうございます。
御句ですが、軒下に焦点が当たりすぎのような気がします。旅に出るを前面に立てる句にと私なりに工夫して見ました。
"旅路へと飛び立つ軒の夏燕

今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 0

「生きてゐるだけで愉しき夏の朝」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 生きてゐるだけで愉しき夏の朝

おはようございます。

御句、上五中七はやや俗っぽい説教の本を読む感じですね。

臨場感を持たせ今そのように切々と感じるといえば一句だと思います。
"生きていて今やここにて夏の朝

よろしく。

点数: 1

「傘雨の忌浜町河岸の相撲部屋」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 傘雨の忌浜町河岸の相撲部屋

こんにちは。

久保田万太郎と相撲部屋の関わりは不勉強で詳しくは存じていませんが、相撲部屋は省略出来ないのでしょうか。

感想だけで失礼します。

点数: 0

「こどもの日タイムマシンに種を積む」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: こどもの日タイムマシンに種を積む

こんにちは。

「かもしれなぬ」に少々。ひらのこぼ著「俳句がうまくなる100の発想法」に紹介されていました。過去にカタログハウで「草むらは蝶の青空かもしれぬ」を投稿し、私には数少ない「人」入選をもらいました。それ以来、それこそ中毒症かもしれなぬ(*´-ω・)。

さて、御句、「種を積む」がとても良いです。種を積んで将来に向け運ぶ、メッセージを送り込むという意味だとの、句の意図が読み取れます。

慈雨さんは発想がとても豊かな方とお見受けします。今後の句を楽しみにしています。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

液晶の怪しなうつろひ糸柳

回答数 : 1

投稿日時:

母の日やピンク風切る甲子園

回答数 : 3

投稿日時:

しらじらと我は宇宙と躑躅咲き

回答数 : 4

投稿日時:

母の日や卓布にブライダルフラワー

回答数 : 2

投稿日時:

母の日や老い行く身にてほのかなる

回答数 : 0

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

いつからか駅前の寿司屋も花野

作者名 三月幸暁 回答数 : 4

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春雨の傘を立てかけ犬矢来

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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向日葵は傾き直し立ちにけり

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