俳句添削道場(投句と批評)

葉月庵郁斗さんの添削得点の低い順の262ページ目

「雷や棺の中のごとき我」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 雷や棺の中のごとき我

いつもありがとうございます
雷に気づかず朝まで寝ている事ありますね。
ストレートに詠みました

雷や死体のやうに寝る私

またよろしくお願いします。

点数: 2

「滝しぷき受けて立ちたる吾子の剣」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 滝しぷき受けて立ちたる吾子の剣

いつもありがとうございます
光景の距離感を想像すると
母(私)がいてその前に吾子が滝に向かって背を向けている。
奥には滝の順番なので
語順だけ変えてみました

剣を持つ吾子の姿や滝しぶき

う~ん?単純すぎてごめんなさい🙏
またよろしくお願いします。

点数: 2

「駄句駄句やだくだくだくと玉の汗」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 駄句駄句やだくだくだくと玉の汗

再訪です
夕焼けお遊び句に真面目にコメント
頂きありがとうございました。
今後とも真面目に俳句に向き合いたいと
思います。

点数: 2

「古池や水輪あまたのあめんぼう」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 古池や水輪あまたのあめんぼう

いつもありがとうございます
アメンボ一匹につき足下に水輪が4つあるという光景ですね。
めいしゅう様の意見に一票ですが
瞬間的にあまたのあめんぼうと読めてしまうので語順を少し。

古池やあまた水輪のあめんぼう

間違っていたらすいません🙏
またよろしくお願いします。

点数: 2

葉月庵郁斗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

蜜柑捥ぐ迷い野猿に捕獲網

回答数 : 2

投稿日時:

無月なり穴のあきたるコッペパン

回答数 : 3

投稿日時:

新酒の香鼻毛四五本伸びにけり

回答数 : 11

投稿日時:

遠ざかるテールランプや虫の声

回答数 : 9

投稿日時:

茶柱が立ったからとて日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

葉月庵郁斗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

寒凪や空をも飲まんと子らの声

作者名 水間遼哉 回答数 : 4

投稿日時:

春時雨遅延の報に空気ゆれ

作者名 くまた 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

それぞれの叡智を探る夏の夜

作者名 優子 回答数 : 2

投稿日時:

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