俳句添削道場(投句と批評)

佐渡さんの添削得点の高い順の443ページ目

「父の日と思う普通の日曜日」の批評

回答者 佐渡

添削した俳句: 父の日と思う普通の日曜日

イサクさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
神さびのコメントありがとうございます。
文語の辞書で神さびを見つけて使ったのですが、自分でもなんだが変だなと思いつつでした。
整理していただきご提案の句で
スッキリしました。
使い慣れない文語はよく考えて例文を調べた方がいいですね。
勉強になりました。
これからもよろしくお願いします。

点数: 0

「蝙蝠や滝は噴水かもしれぬ」の批評

回答者 佐渡

添削した俳句: 蝙蝠や滝は噴水かもしれぬ

こま爺さん!おはようございます。
再訪です。
情報提供ありがとうございます。一個人のブログでしたか。
俳句を鑑賞するとき何がこの句のメッセージを読み取ることではないかと。
あまりどれが主体とか考えなくと良いのかと私は思いました。

参考までにこのブログにあった芭蕉の俳句のことで
 「 此の秋は何で年よる雲と鳥 」   芭蕉 主題は老衰を一時に感じた芭蕉の心とこの方は解釈しています。

「 此の秋は何で年よる雲と鳥 」について解釈
俳人小澤實著の「芭蕉の風景」の一部です。
この句は1694年に没する前に詠まれたそうです。背景には弟子の争いあってそれを仲裁する芭蕉だったが、失敗に終わった。そのことを憂いて詠んだ。
さらに「何で」はなぜ二人は争うのかと言う意味も含んでいるとも
それと季語の「雲に鳥」すぐに浮かばず、後から下五を詠んだそうです。
視覚的な下五ができ、つぶやきのような上五中七と取り合わせたところでこの句は名句となった。
以上一部を紹介しました。
俳句は単純な物でなく奥深い詩で17文字の中にいろいろのことを含んでいると文学だと思います。
俳句を鑑賞するときに作者の意図を考えるようにして、あくまで作者の発想を生かすような提案を心がけています。
長々失礼いたしました。

点数: 0

「駄句駄句やだくだくだくと玉の汗」の批評

回答者 佐渡

添削した俳句: 駄句駄句やだくだくだくと玉の汗

めいしゅうさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
山小屋のコメントありがとうございます。
正直「雑魚寝」は調べませんでした。
季語でしたか。
ありがとうがざいます。

点数: 0

「蝙蝠や滝は噴水かもしれぬ」の批評

回答者 佐渡

添削した俳句: 蝙蝠や滝は噴水かもしれぬ

こま爺さん!おはようございます。
山小屋のコメントありがとうございます。
盛りすぎですか、てんこ盛り(笑)
勉強になりました。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

「炎天のただそこに居し日影かな」の批評

回答者 佐渡

添削した俳句: 炎天のただそこに居し日影かな

めいしゅうさん!
たびたびですみません!
カレーは季語ではないと思います。
季重なりでも良い俳句はたくさんあります。昔の人の俳句を読むとたくさんありますよ。ダメと言いませんが、ここの道場は初心者のためにボランティアでコメント入れて頂けるところ思っています。
なので俳句の基本をしっかり勉強しましょうということでしょうか。
なので、このコメント欄の下に指摘事項に字余り、無季など設けられています。
今でも初心者の私は先輩方のコメントを有難く拝聴し勉強させて頂いています。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

佐渡さんの俳句添削依頼

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