「思ふことも過ちかな秋の宵」の批評
回答者 ちゃあき
添削した俳句: 思ふことも過ちかな秋の宵
Ricolaさん、こんにちは。はじめまして。
恋の句にコメントをするような柄ではありませんが、おかえさきさんやめいさんやなおじいさんの提案句を読んでいたら僕も何か考えてみたくなりました。
・し た た め て 出 せ ぬ 手 紙 や 秋 の 宵
参考になれば幸いです。
点数: 1
回答者 ちゃあき
添削した俳句: 思ふことも過ちかな秋の宵
Ricolaさん、こんにちは。はじめまして。
恋の句にコメントをするような柄ではありませんが、おかえさきさんやめいさんやなおじいさんの提案句を読んでいたら僕も何か考えてみたくなりました。
・し た た め て 出 せ ぬ 手 紙 や 秋 の 宵
参考になれば幸いです。
点数: 1
回答者 ちゃあき
添削した俳句: 新天地十数年の渡り鳥
負乗さん、こんにちは。ご無沙汰しております。
御句を拝読しました。ぼくも色んな職を転々としましたが、今の職場に落ち着いてから十八年が経ちました。
十数年も経っていて新天地というのは不自然ですので、やはり新天地を求め続けて十数年という意味なのでしょうね。
なおじいさんの提案句に一票としたいところですが悔しいので・・・(笑)
こんなのはいかがでしょう。
・鳥 渡 る 自 己 実 現 の 夢 追 ひ て
ちょっと堅苦しい感じになったかなあ。
よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 ちゃあき
添削した俳句: 誂へし老眼鏡や鳥渡る
なおじいさん、こんにちは。鳥渡るの拙句にご意見ありがとうございます。
いろんな扉を想像してもらえたらと思って出してみました。
木戸も情緒があっていいですね。子供の頃の家は木戸と竹垣でした。
御句を拝読しました。渡り鳥の句はN俳でもお題で出ていましたね。悪戦苦闘して一句だけ送ってみました。自信はもちろんあります!(汗)
老眼鏡は持っていませんが、見え難くなってはおります。そもそも僕はがちゃ目でして右は遠くが、左は近くがよく見えます。
え~と俳句のことですけど、そうですねえ「誂えし」というのは読み手にとって余り必要な情報ではないのではないかと。何か目に見える情報が欲しいところですね。
・弦 た た む 老 眼 鏡 や 鳥 渡 る
眼鏡のツルってこの字でよかったでしょうか? これでなおじいさんが老眼鏡をはずした姿が見えるようになったと思います。
またよろしくお願いします。
点数: 4
回答者 ちゃあき
添削した俳句: スカーフをサイケに決めし敬老日
竜虎さん、こんにちは。
鳥渡るの拙句へご意見ありがとうございました。ぎぎぎいというのはぼくも考えてみまいしたが、こきこきこき...がすぐに浮んだのでやめました。<(_ _)>
御句を拝読しました。サイケが分らなかったので検索して調べました。間が回るような模様のことなんですね。勉強になります。
お母様への贈りものでしょうか。派手なスカーフを身に着けていつまでも元気でいて欲しいという気持ちが表れていると思います。決めし..は省けるかもです。
・ス カ ー フ の 柄 は サ イ ケ に 敬 老 日
またよろしくお願いします。
点数: 2
回答者 ちゃあき
添削した俳句: 渡り鳥今は昔の文次郎
こま爺さん、こんにちは。渡り鳥の拙句へご意見ありがとうございます。
あまり考えずに出してしまったのですが、扉が舞うというのは風に扉がゆらゆら揺れているイメージなのかしら?
御句を拝読しました。「あっしには関わりのねえことでござんす」木枯し紋次郎懐かしいですね。ちょっと即きすぎのような気も・・・ <(_ _)>
中七「今は昔の...」がカッコいいと思いました。
特になおしはいらないと思いますが表記だけ...文次郎じゃなくて紋次郎のはずです。ご確認を・・・ またよろしくお願いします。
点数: 1
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