俳句添削道場(投句と批評)

よした 山月さんの添削投稿の古い順の7ページ目

「むかしむかしみそかごとありさくらもち瀬戸内寂聴」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: むかしむかしみそかごとありさくらもち瀬戸内寂聴

かぬまやっこさん、コメントありがとうございます。
この17文字中で前後入れ換えたり、言葉のチョイスを変えるだけで
ガラッとイメージ変わりますね♪
ありがたいと同時に勉強になります。

点数: 0

「時ならぬ焚き火の理由古手紙」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: 時ならぬ焚き火の理由古手紙

なおじいさん、こんばんは
ありがとうございます。

ご指摘の
「闇夜をさく」とはどういうことですか?
「焚き火の華」とはどういう意味ですか?火の粉ですか?
結局、「闇夜の焚き火はきれい」と言っているだけなのですね。

あえて今回は詳細をのせず、毎度の伝わらなさを実感しようとのことでした。

さくは「咲く」(華が)にも、「割く」(火花が暗闇を)にも
自身としては捉えています。
また、暗闇の中の揺らめく炎や飛び散る火の粉を
自分の感性としては華ととらえました。

皆さんには、捉えきれてもらえなくとも
「火花な飛び散り」や「闇の中の焚き火はキレイ」と繋がっていただけたならば
今の私の実力としては妥当だと実感できました。

もちろん、さらにもっと深い意味を込められるようになりたいと思います。
ありがとうございます♪

点数: 0

「外套の襟立て馳する跨線橋」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: 外套の襟立て馳する跨線橋

げばげばさん、こんばんは

まさに今の自分の実力分での表現しか
出来ていない句だと感じられるコメントでした。ありがとうございます。

自分の見てる、感じている感動や感性には
疑いはこれっぽっちもないのですが
なにせ伝えられない(笑)

これはさらに俳句を深めていきたくなる
よきモチベーションですね!
毎回の皆さまの添削、コメントにありがたいかぎりです
m(_ _)m

点数: 1

「見晴らしのよき街路かな落葉焚」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: 見晴らしのよき街路かな落葉焚

イサクさん、おはようございます。
掛け詞、知りませんでした。また、俳句では使わないものなのですね。

どうも感じたことを表そうとしていることが
リアルのことを優先して言葉にしてしまうようです。

当然、他のかたにわかるわけはないのですが
森の奥でのキャンプで、ただの夜ではなく

真っ暗闇のなかに焚き火があり、その対比の様から華と歌いたかったこともあり
と言ったところでした。

ただそれが伝わなければ作句の意味がありませんでした。
もっともっと悩み、作句したいと思います。
いつもありがとうございます。

点数: 0

「燻されて焼き上がり待つ焚き火かな」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: 燻されて焼き上がり待つ焚き火かな

なおじいさん、おはようございます。
すみません、変にお気持ち巻き込んでしまったようで💧

もう少し、気持ちや感動をかき分け
シンプルに作句できるようになれたらよいなと思っております。
提案句もありがとうございます。

メゲズに力を尽くしたいと思います。

点数: 0

よした 山月さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

おちこちに音なき音の霜夜かな

回答数 : 9

投稿日時:

雪どけや泣きたゆたえど沈まぬ夜

回答数 : 4

投稿日時:

仰向けに詠むひとときや炬燵亀

回答数 : 4

投稿日時:

ゆっくりと眠れや友よ寒牡丹

回答数 : 3

投稿日時:

節分や豆散らかして鬼気迫る

回答数 : 4

投稿日時:

よした 山月さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

灰色のテトラ沈める夏の海

作者名 白井百合子 回答数 : 5

投稿日時:

静寂の夜へとけゆく手花火の灯

作者名 幸福来々 回答数 : 7

投稿日時:

要望:厳しくしてください

靴底の小石や寒波到来す

作者名 ちゃあき 回答数 : 3

投稿日時:

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