「胸骨は鳥かごに似て銀河濃し」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 胸骨は鳥かごに似て銀河濃し
げばげば様おはようございます。
御句拝読しまして、鳥かごに似ているのは肋骨ではないかと思いました。
肋骨は鳥かごに似て銀河濃し
銀漢や肋骨は鳥かごに似て
よろしくお願いいたします。
点数: 4
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 胸骨は鳥かごに似て銀河濃し
げばげば様おはようございます。
御句拝読しまして、鳥かごに似ているのは肋骨ではないかと思いました。
肋骨は鳥かごに似て銀河濃し
銀漢や肋骨は鳥かごに似て
よろしくお願いいたします。
点数: 4
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 稲妻や轟音擁し落ちにけり
不尽様こんばんは。
御句ですが切れ字が二つ入っております。
「や」「けり」です。
どちらか一方を選択するか両方とも使わないかです。
例えば、
稲妻や壊れし時計動き出す
なんてのもありかと思います。
点数: 4
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 秋草や雑の字払ひて立ちにけり
不尽様おはようございます。
御句の場合、そのまま描写されるとよろしいかと思います。
雑草は雑草でなし秋の草
よろしくお願いいたします。
点数: 4
回答者 あらちゃん
添削した俳句: ここ旨いでも次行こう芋煮会
なお様こんばんは。
お腹が減る句をお詠みになられましたね(笑)。
中七がなお様らしくないと感じました。
少し変えて詠みました。
ここ旨い次も旨いか芋煮会
ほんの少しニュアンスが違います。
よろしくお願いいたします。
点数: 4
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 羽たたみ恍惚となる秋蝶の貌
もんこ様おはようございます。
お悩みの下五ですが、「秋の蝶」でよろしいのではと思いました。
字余りにされてまで貌を入れることはないと思います。
それか語順を変えて、
秋蝶の恍惚となる羽休め
なんてのもありかと思いました。
よろしくお願いいたします。
点数: 4
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