俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の351ページ目

「手も口も紅き我が子や冬苺」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 手も口も紅き我が子や冬苺

スズキさんおはようございます。
御句出来ていると思います。
冬苺を詠んだ句に次のようなものがあります。

おばさんが冬苺売るおじさんと/荻野美佐子

普通に食用として販売している句ですね。
私は別の視点から詠んでみました。

母案ず子の口赤き冬苺

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「冬ざれや鳥のむくろは羽になり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 冬ざれや鳥のむくろは羽になり

ヒッチ俳句さまこんばんは。
御句良いですね。
私は骸や死を直接描写せずに詠んでみました。

一片の羽根となりたる冬の鳥

句意と違いましたらすみません。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「冬うららただ歩く人急ぐ人」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 冬うららただ歩く人急ぐ人

まささまこんばんは。
御句佳いですね!
何もくどくど言ってないのに雰囲気が伝わってきます。
客観写生が出来ていると思います。
上五は「冬麗」と漢字表記されるのも一手ですね。

点数: 1

「果てしなき円周率や凍てし雲」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 果てしなき円周率や凍てし雲

いるかさまこんばんは。
面白い句ですね。
私も「果てしなき」は描写しなくて良いと思います。

凍雲や円周率のごときもの

よろしくお願いいたします。

点数: 0

「月見れど見へぬ君住む隣り町」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 月見れど見へぬ君住む隣り町

なおさまこんばんは。
お恥ずかしいお気持ち分かりますよ(笑)。
季語を当季にして、「住む隣り町」を省略して句の本意を詠んでみました。

朧月見えてゐたれど見えぬ君

因みに「見へる」は「見える」です。
よろしくお願いいたします。

点数: 5

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

昇る日もいづれ落つる日冬木立

回答数 : 2

投稿日時:

生くるとは死せることなり冬桜

回答数 : 14

投稿日時:

枯葉散る夜の蔵よりモダンジャズ

回答数 : 10

投稿日時:

シリウスを眺め冬めく日なりけり

回答数 : 8

投稿日時:

膝抱へ眺めてをりぬ紅葉山

回答数 : 6

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋立ちぬ耳にさやかに夫の声

作者名 ゆきえ 回答数 : 11

投稿日時:

持ち寄りの茶会の窓辺聖五月

作者名 藤井茂 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

啓蟄や黒天目を焼き上げて

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

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