「逃げる猫ファラオに追われハロウィーン」の批評
回答者 若草あやめ
添削した俳句: 逃げる猫ファラオに追われハロウィーン
卯筒さま
赤樂の句、良い気がします!
追うがあるので逃げるはいらない
私もとても勉強になります。
何を削るか本当に難しいですよね。
ハロウィンの小さきファラオが猫を追う
臨場感が足りませんかね(^^;
またよろしくお願いします!
点数: 1
回答者 若草あやめ
添削した俳句: 逃げる猫ファラオに追われハロウィーン
卯筒さま
赤樂の句、良い気がします!
追うがあるので逃げるはいらない
私もとても勉強になります。
何を削るか本当に難しいですよね。
ハロウィンの小さきファラオが猫を追う
臨場感が足りませんかね(^^;
またよろしくお願いします!
点数: 1
回答者 若草あやめ
添削した俳句: 赤樂の茶碗のごとき柿くらふ
卯筒さま
はじめまして!
私も少し茶道をかじっていたので反応してしまいました。
赤樂を知る者からすれば
赤樂の茶碗…は少しくどい感じがしました。
かわりに、色が赤樂のようだったのか、ゴツゴツした柿だったのか…といった辺りが表現できるのかなとも思ったのですが、
赤樂のごときゴツゴツ柿くらふ
赤樂のごとき熟れたる柿ひとつ
提案句の幼さは目をつぶってください(>_<)
点数: 2
回答者 若草あやめ
添削した俳句: プラレールのレールが足りない秋時雨
イサク様
ブランコのご指摘ありがとうございました。反省。
満開の香りが充満している感じではなく、咲き始めのほのかな香りがふわりと鼻をかすめた事にハッとする感じを表したかったのですが、なかなか…
訂正句は原句そのまま"押すや"の方が良いですか?
またよろしくお願いします!
御句、プラレール笑
我が家は木製を使っていますが、足りないと癇癪起こされることありますので状況を想像し苦笑しました。
足りないと怒る涙も秋時雨も重なり素敵だなと思いました。
点数: 1
回答者 若草あやめ
添削した俳句: やや寒やにらみ合ひたる吾子と犬
はや様
なるほど、こういう風に切り取るのかと勉強させて頂きました!
自分は子の手を握り、犬はリードを握られ…吠えられるのか、子どもが先にちょっかいを出さないか…はたまた撫でさせてくれる展開になるのか…
一瞬の緊張、よくありますよね!
本当に小西さんの提案句が素敵すぎですが、
秋桜が咲いていたわけでもない、
チワワみたいな可愛い犬でなく柴とか雑種…みたいな光景だとすると
団栗や吾子と柴犬にらみ合い
どんぐりに気をとられていた子ども、
地面を嗅ぎ回っていた犬が、はたと目線同じく緊張が走った感じを練習させて頂きました。
また勉強させてください。
点数: 2
回答者 若草あやめ
添削した俳句: マネキンの上目づかひや秋の昼
久田さま
ブランコの季重なりご指摘ありがとうございました。
そんなところにも季語が隠れているなんて…1つ1つ気を抜かず調べなくてはと反省です。
春になったらブランコで堂々と詠みたいと思います!
マネキンの目線にドキリとする事ってありますよね。
秋の物悲しさと無生物の感じが合っていると思いました。
マネキンの上目づかひや籠の栗
買い物の中身を見られた気がする…という妄想を入れ込んでみました!
点数: 0
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