俳句添削道場(投句と批評)

はやさんの添削最新の投稿順の72ページ目

「秋めくやメトロノームの減速す」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 秋めくやメトロノームの減速す

秋になって空気がゆったりとするかんじ…すごくよく分かります。メトロノームは勝手に減速はしないけど、勝手に減速したかのように感じられるひととき。時間の流れは一定のはずなのに、ゆったり流れている気がする、ということですよね。
添削力なくて申し訳ないのですが、
秋めくやメトロノームはゆるやかに
とストレートに考えてみました。

「涼風や…」のコメントでは、あたたかく励ましてくださってありがとうございました。
げばげばさんをはじめ、みなさん本当に親切に丁寧にご指導くださり、大袈裟ではなく感動しています。
これからもいろいろ勉強させてください!

点数: 1

「とりどりの食べあと残す西瓜かな」の批評

回答者 はや

添削した俳句: とりどりの食べあと残す西瓜かな

「西瓜」とお題を与えられて頭に浮かんだのは、まるごとの西瓜など食べる前の西瓜だったのですが、西瓜の食べあとに着目したなんて!とハッとしました。食べあとにも個性が出ますよね。
すごいなあ、こんな観点で作れたらいいなあ、と思いました。

「西瓜提げ…」の添削ありがとうございました。
人生初めての短歌!ありがたくいただきます!

点数: 1

「黒白の種ありてこそ西瓜かな」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 黒白の種ありてこそ西瓜かな

西瓜のお礼に。
西瓜って種のまわりが美味しいですよね。種が多いと取り除くのが大変ですが、取り除きながら生まれるおしゃべりも西瓜を楽しむ要素なのかなと思ったりします。やっぱり「種ありてこそ」ですよね!

改めて「西瓜提げ…」の添削ありがとうございました。
表現したかったことを2つに分けるという提案句をくださり、さらに短歌の形にもしてくださって…
私のヘナチョコ句をこんなにもあたたかく拾い上げていただき、感謝で胸がいっぱいです。

ちなみに我が家では、西瓜は半分に切ったものをみんなで囲んで、それぞれお玉やスプーンで自分の器によそって食べています(笑)お行儀は悪いですがとっても楽しくて、大人も子どもも夢中になります。

点数: 1

「まるかじりトマトの芯はご馳走ぞ」の批評

回答者 はや

添削した俳句: まるかじりトマトの芯はご馳走ぞ

私はこれが好き!とおしゃべりが弾みそうな楽しい句だと思いました。玉子焼きのはしっことか、エビフライのしっぽとか、蓋にくっついたヨーグルトとか。そんなこだわりを聞くと、その人のことがまたちょっと身近に感じられるような気がします。

「西瓜提げ…」の添削ありがとうございました。
祝い西瓜!誕生日だということは自分が分かっていればいいかと省きましたが、やっぱりお祝い要素が入ると違いますね!
まだまだ感想しか言えない私ですが、これからも一緒に勉強させてください。

点数: 1

「雌鮭の尾の擦り切れし骸かな」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 雌鮭の尾の擦り切れし骸かな

命の迫力を感じました。
次の世代に命を繋げて力尽きる生き物たち。傷だらけの「骸」から感じるのは命の力強さだと思いました。

「西瓜提げ…」の添削ありがとうございました。
俳句ではなく短歌!その発想はありませんでした。
自分が何を表現したいかをよく考えて、表現手段も選んでいく必要があるのですね。

点数: 1

はやさんの俳句添削依頼

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回答数 : 6

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逆上がり炎天へ飛び込むやうに

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夏深し縁石を行くゴム草履

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夏休み吾子と俳句を作りたい

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七さいのひとは七つね蝉の殻

回答数 : 7

投稿日時:

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渡り鳥国境の無き空を行く

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夕焼けを背に赤色のエレジーか

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 0

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夏の果あおき柿の実一つ落つ

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