「残る月祖父の好みし加賀干菓子」の批評
回答者 はや
添削した俳句: 残る月祖父の好みし加賀干菓子
月を見てお祖父様を思い出す、ステキな句ですね。月とお祖父様が好きだった干菓子が心の中で重なるんですね…。なんだかじーんときます。
そしてその干菓子が気になって仕方ない私(食い意地)。
明るくなっても残っている月だから満月ではない…円形ではない。ご年配の方に好まれそうな金沢の干菓子…。ズバリ「柴舟」では?生姜がピリリと効いた大人味のお煎餅。私の祖母も大好きです。
しみじみしたステキな句に、勝手にあれこれ失礼しました。
点数: 1