俳句添削道場(投句と批評)

はやさんの添削得点の高い順の3ページ目

「初テント覆いかぶさる天の川」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 初テント覆いかぶさる天の川

わあすごい!
「覆いかぶさる」とは!大迫力!圧倒的な存在感、こちらまでワクワクしてしまいました。
初テントの忘れられない思い出ですね。
なおじいさんの言葉選び、なんてすてきなんだろうといつも思っています。
いろいろ勉強になります。

「窓こすり…」の添削ありがとうございました。
添削句、的確に表現してくださり目の前の霧が晴れるようでした。窓の汚れじゃなくて曇りと表現すべきでしたね。コメント欄も気を抜かずにいかなければと思いました。
リフレインは挑戦してみたいと前々から思っていたのですが、使い方難しいですね。いろいろ勉強しつつまた挑戦してみたいと思います。
いつもあたたかいご指導ありがとうございます!

点数: 2

「死神のさげの蝋燭消えて秋」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 死神のさげの蝋燭消えて秋

落語は分からない…と思って調べてみたら、ストーリーだけは知ってました死神。落語だったのを初めて知りました。
「さげ」でも落語と分からなくて、ない方が句として鑑賞しやすいかなと思いました。推敲前の句が分かりやすいような。個人的にはアジャラカモクレン使ってほしい!何これ?って絶対調べたくなります(笑)

「しゃがみこみ…」の添削ありがとうございました。「どういう表現が説明的になるのか」という具体例がとても分かりやすくて、なるほどと納得しながら何度も読み返しました。いつも丁寧に添削してくださり本当にありがたいなと思っています。ここで理解できたと思ってもまた何度も同じ失敗を繰り返してしまいそうですが、これからも描写を心がけてがんばります。

点数: 2

「天の川近しランプの秘湯宿」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 天の川近しランプの秘湯宿

ランプの宿、調べてみました。いいですねー。
宿だけでものすごく美しいのに、天の川も近いとは。贅沢な体験ですね。
天の川がキレイなら明かりは消したいなと思って「ランプ」なしでいいのではと思ったのですが、ランプの宿の美しさを知ったらやっぱりランプを入れたくなりました(笑)
大切な思い出のランプの宿と天の川、羨ましい組み合わせですね。

「しゃがみこみ…」の添削ありがとうございました。
なおじいさんの「しゃがむは熱中している証拠」という言葉にハッとしました。なおじいさんが説明してくださる具体例はとても分かりやすくて、折々で読み返しています。
「しゃがみこみ」は「しゃがみこむ」の方がいいのですね。自分なりに再考してみようと思います。ありがとうございました。

点数: 2

「初秋刀魚一尾ちびちびつつきをり」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 初秋刀魚一尾ちびちびつつきをり

新秋刀魚をちびちびつつく…。これはもう描かれていないだけで、隣には間違いなく日本酒が置いてあるでしょう!と勝手に解釈してしまいました。
なるほど、高級魚だからか。ちびちび、大事に大事に。
ただ魚が今全般的に高いと感じているので、世間で言われるほど秋刀魚が取り立てて高級かなあ…と思ったりもする今日この頃。あ、あくまで個人の感想です。
秋刀魚食べて、日本酒クイッと飲んで、ぷしゅ~ってやりたいです(笑)

「秋晴を…」の添削ありがとうございました。
助詞を変えてのランク付け、とても分かりやすかったです。
季語+や」は俳句の基本、そうか!そう思って自分のこれまでの俳句を見直したら、「季語+や」は最初の一句だけでした…。
皆様のステキな句に憧れつつも、まずは基本をしっかり身につけていくことを目標にがんばりたいと思います。
いつもご指導ありがとうございます。

点数: 2

「抗えどどう抗えど初秋かな」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 抗えどどう抗えど初秋かな

本当に時の流れには抗えないですね。
9月、もう誰が何と言っても秋ですね。
気温も急に下がりましたし、体調管理に気をつけてください。
秋は美味しいものがたくさんあるので私は好きです!(食い意地…)

「車をも…」の添削ありがとうございました。
高速道路走行中に虫の声なんて聞こえるか!って思いますよね…。でもこれが聞こえるんです。それこそ雨に降られているように、走行中も延々と虫時雨に降られます。私にもっと伝える力があれば…!
あ、なおじいさんと私がそれぞれイメージする高速道路、交通量が全然違うかもしれません。私が経験したのは、前にも後ろにも車がいないような高速道路でした。
「行く先々に待つ」ってステキな表現ですね。なおじいさんの「虫時雨」も楽しみにしています。
いつも鋭いご指摘とあたたかいコメントありがとうございます。これからもいろいろ勉強させてください。

点数: 2

はやさんの俳句添削依頼

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夏深し縁石を行くゴム草履

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夏休み吾子と俳句を作りたい

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七さいのひとは七つね蝉の殻

回答数 : 7

投稿日時:

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朗詠に馴れて六句の夜寒かな

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