むごたらし土佐の絵金の宵祭
回答者 長谷機械児
添削した俳句: 俳句二字しりとりゲーム実施中
92番目 前句 「竹の春ならいはじめのベトナム語」
本物はまだ見たことないですが。
※前句は91句目です。
次は「つり」です。
点数: 0
回答者 長谷機械児
添削した俳句: 俳句二字しりとりゲーム実施中
92番目 前句 「竹の春ならいはじめのベトナム語」
本物はまだ見たことないですが。
※前句は91句目です。
次は「つり」です。
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回答者 長谷機械児
添削した俳句: 俳句二字しりとりゲーム実施中
97番目 前句 「サイコガン見立て茶筒で狙う月」
今日、散歩で見た実景。駐車場の看板下に、ひょろひょろした痩せた薔薇が二本だけ植わっていた。
次は「ほん」です。
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回答者 長谷機械児
添削した俳句: 不知火やショッポの煙湿りゆく
卓鐘さん、「天目」句の批評ありがとうございます。
御句について感想だけ。
(週末のみに参加する時間配分としていると、既に大体コメントされていて、添削道場的なコメントができそうな句を探すことが週末のはじまりといった感じになっています)
・「不知火」は投句の時期(だいたい旧8月1日ころ)から、「ショッポ」はハイライト、エコー(誤読)の流れからそれぞれ持ってきた取り合わせ句といったところでしょうか。
・不知火の見える夜となるとずいぶん暗い夜でしょうから、「煙湿りゆく」というのは視覚イメージではなく、嗅覚・味覚の表現なのだろうなあ、と思っています。私自身は煙草を喫まないので詳しくは解りませんが、「湿る」の語感からするとあまりよろしくない変化を感じているものと受け取りました。
・そして「ショッポ」は、幸福来々さんの評に「商売人の煙草」とされるような庶民の煙草。
海沿いの町に生活する一般庶民にとっての“身の丈に合ったハードボイルド”といった情景と見ました。
今後ともよろしくお願いします。
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回答者 長谷機械児
添削した俳句: 朝顔や登校の子の供となり
なおじいさん、「かくれんぼ」句への批評ありがとうございます。
御句について(添削道場なので、添削する箇所のありそうな句を…と見ていたら、もう割と古い句ですが、こちらに)。
夏休み明けに登校する子の持ち物が多すぎて、親が朝顔の鉢植えを持って一緒について行く光景。
皆さんの添削では、季語「朝顔」を残すべく努力されているのですが、描こうとしている情景の情報の中で、「朝顔」が一番存在感が薄いように思いました。ということで、季語を「新学期」にしてしまえばよいのに、です。これで、登校する子を明示する必要もなくなるかと。
新学期鉢植ゑ持てる母連れて
新学期宿題持ちのお供かな
宿題の成果の嵩や新学期
一番下のは私自身の記憶にも結びつくところです(とにかく物量に苦労した二学期初日登校の記憶。どんなに大量でも親がついてきたりはしなかったので、学校に到着する頃には宿題の工作が一部壊れていたり…)。
今後ともよろしくお願いします。
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回答者 長谷機械児
添削した俳句: 汀溶けて月も銀波の眩しかろ
イサクさん、「かくれんぼ」句へのコメントありがとうございます。
御句について。
しりとり句を先に知っているので、それを合わせて私も句意は掴めたと思うのです(美しく面白い情景とは思うのです)が、掲句だけでは「の」に引っかかりを覚えました。
現代語の「が」が古語の「の」に変換されるとは言え、「私は蛇が怖い」を「我は蛇のおそろし」と言い換えられるか?、という感覚的なところです(別に学者ではないので、あくまで私の感覚的にです。過去の用例を挙げられれば「ああそうですか」としか言えません)。
「は」では駄目でしょうか、という提案句です。
今後ともよろしくお願いします。
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