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「ひとりじめてふ名の西瓜分かち合ふ」の批評
「泉底の砂紋の奥の黄泉の穴」の批評
回答者 げばげば
添削した俳句: 泉底の砂紋の奥の黄泉の穴
拙句、手水舎の添削ありがとうございました。季語で遊べるというのはとても学べました!ご提案の夏蛙にすると、冷ややかに見てるではなくても、静観する第三者の目線、または、夏蛙にセンサが反応するユーモラスな情景、読み手の想像の広がりを感じました。勉強します。
黄泉の国、発想の飛ばし方が素晴らしいですね。泉底で繋がっているのかもしれない神秘。
ありがとうございました!
点数: 1
「玄関は家の顔なり百合の花」の批評
回答者 げばげば
添削した俳句: 玄関は家の顔なり百合の花
拙句、猫のひげを添削いただいてありがとうございます。
おっしゃる通りですね!猫が大好きな自分目線で考えすぎて、読まれた方の想像を無視してはいけないと痛感しました。まだまだ俳句を始めたばかりで、いろいろ勉強させてください!
御句は逆に情景がとてもよく浮かぶます。なり、という言い切りも効いていますね。素晴らしいです。
点数: 1
「ぽうときてふつと隠れる蛍かな」の批評
回答者 げばげば
添削した俳句: ぽうときてふつと隠れる蛍かな
はじめまして。
ぼうときて、いいですねー。
オノマトペや音ってあざとく見えることが多いですが、情景が思い浮かびます。
また一匹の蛍の描写でありながら、蛍が味わえる季節の短さも、ふつと隠れるに表れているような。こんな素敵な句が詠めるようになりたいです!
点数: 1
げばげばさんの俳句添削依頼
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