俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削投稿の古い順の6ページ目

「風鈴や何処へ吊るせばよかろふか」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 風鈴や何処へ吊るせばよかろふか

こんにちは!
鎮魂の句、添削ありがとうございます!虹への希望を託したのですが、おっしゃる通り、ぶつかってますね!いやー勉強なります。真備の町しづかの方が、希望ではなく、今の様子をたんたんと描写できています。まだまだ精進します!

今日は御礼でした!またよろしくお願いします!

点数: 0

雨上がり風鈴の澄みわたる午後

回答者 げばげば

添削した俳句: 通り雨過ぎて風鈴鳴りにけり

こんにちは。

御句拝見しました!雨の後ってひんやりして気持ちいいですよね。
中七の通り雨は過ぎるものなのに「過ぎて」が少し説明的なのと、通り雨は時雨のことで、冬の季語あつかい?という意見などもあるかもしれませんね。

いろいろ変えてみると掲句。少しただごとの句になってしまいました。もっといい添削が先輩たちにはあるのかもしれません。

点数: 0

「七夕や金赤多き笹飾り」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 七夕や金赤多き笹飾り

こんにちは。
白雨の句、添削ありがとうございます。
的確なコメントいつもありがたいです。やはりバレますね、一物があまり得意でなく、取り合わせてみたんですが、距離感が難しかったですね。もう少し距離感を学んでいきます!

御句、かわいい句でした。道を歩いていて、笹のカラフルな感じが見えた、あ。今日七夕なんだなあ、という光景に私は見えましたが、合ってるんでしょうか。願いとか短冊とかうだうだ書かず、でも子どもたちの希望が見える句でした。

点数: 1

「真備町のけふ鎮魂の竹灯籠」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 真備町のけふ鎮魂の竹灯籠

こんにちは。
大丈夫ですよ!ご心配なさらず。それより拙句コメントありがとうございました。
灯籠は初秋の季語になるので、夏の暑い日の鎮魂にしたくて夏の季語をぶつけて見ましたが、虹と灯籠の距離感が悪いですね、いつも皆さん的確で勉強なります!

点数: 0

牽牛も織女も憂う日照雨かな

回答者 げばげば

添削した俳句: 岸隔て日照雨に憂う想い人

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句拝見しました。雨の七夕になりましたね。七月は強い雨が続きますね。

岸隔て、想い人、はやはり、七夕の句でないものに誤読してしまいそうなので、ストレートに書いてみました。日照雨はそばえと読ませておきたいです!いかがでしょう。

点数: 1

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 25

投稿日時:

胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

投稿日時:

目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

睡蓮や朝はみづより生まれ来る

回答数 : 13

投稿日時:

あゝなんてきれいな夕焼け左様なら

回答数 : 24

投稿日時:

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その他の添削依頼

蜜蜂の大きくなりて鼻刺せり

作者名 感じ 回答数 : 5

投稿日時:

町内をメロディーチャイム梅雨晴るる

作者名 卓鐘 回答数 : 10

投稿日時:

寄せ鍋に独り身の胃はちと狭い

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 1

投稿日時:

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