俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削得点の高い順の1046ページ目

「古池へ続く旅路の霞みをり」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 古池へ続く旅路の霞みをり

おめでとう御座います🥳やりましたね!
慈雨さんのチカラなら、その今後も人選ばんばん出ると思います!掲載句よかったです!

さて、この句は今の心意気の挨拶句ですね。
わたしも霞で先は見えませんが、春の景色が広がってるんだろうなあと思います。
一方で今日夏井先生が、
上達しないんでやってる意味はあるんでしょうかとか悩んでる人がいっぱいおるみたいやけど、
あんたらは芭蕉になりたいのー?
楽しく俳句詠めたらいいじゃないー。とおっしゃってました。
まさにまさに。
わたしも慈雨さんも厄介で楽しい細道にはまってしまったようですねー😆

点数: 0

「夏雲や子供ぶら下げ力こぶ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 夏雲や子供ぶら下げ力こぶ

こんにちは。
いつも勉強させていただいております。

いるかさんって、鈴屋さんですか?お久しぶりです!元気で何より。
御句。中七が、ぶら下げたので力こぶができているという因果を誘発してしまう中七なので、少しいじるだけでも、やわらぎはしますかね。

夏雲や子をぶら下げる力こぶ

夏雲や子のぶら下がる力こぶ
これも考えたのですが、これでは、子の力こぶのような気がするので、前の方がいいかなと感じました!いかがでしょう。

点数: 0

「糸とんぼ妣の塔婆にとまりをり」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 糸とんぼ妣の塔婆にとまりをり

こんにちは。
めでかやさんやー!

御句。拝読しました。川近くのお墓でしょうか、母が来ているような雰囲気がよいですね。
糸蜻蛉が母の塔婆に止まっている、という叙述のかたちが気になります。母も塔婆であれば亡くなっていると分かるので、母表記がよいかもしれますん。
取り合わせにする手もあります。

とうすみや母の卒塔婆の〇〇〇〇〇

卒塔婆を描写しつつ、糸蜻蛉と響きを触れ合わせる、下五勝負の句です!
いかがでしょう。

点数: 0

「かき氷崩し太古の音がせり」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: かき氷崩し太古の音がせり

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。虚とのバランスがよいですね。ほんとはそんな音はないのかもしれないけど、太古の音がする、と言われると、なるほどそうかもしれないと思わされる。
氷をたべることを考えたひとは、どんな風にまず口にしたのだろう、と思うと、昔も今も暑い地球と涼をとるにんげんがいることのおもしろみがありました!句会ならいただく句です!

点数: 0

「滝音や僧のじねんの声続く」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 滝音や僧のじねんの声続く

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

睡蓮の句ありがとうございます。私の句と分かってもがんがん指摘くださいね、それが互いの勉強にもなるような気もします。

御句、いいですね。滝音の連続性が、続くと響いています!

点数: 0

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初開き猪口の底ひの二重丸

回答数 : 11

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秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 26

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胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

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目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

睡蓮や朝はみづより生まれ来る

回答数 : 13

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

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俳句馬鹿沼に落ちたる月しろし

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