俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の1046ページ目

夕簾揉みほぐされて眠りたり

回答者 げばげば

添削した俳句: もみほぐし簾の内に眠りけり

こんにちは。はじめまして。

御句拝見しました。スパマッサージ気持ちいいですよね。

簾の内、の内にこだわるべきなのか。
それよりこの心地よさを勝手に夕方の光景に託してみました。

まず夕方の色合いと空気感、簾が映しだされて、内で何が起こってるのかな?の語順が良いかなとも思います。
いかがでしょうか?

点数: 1

「旱星赤ちゃんポストの静けさ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 旱星赤ちゃんポストの静けさ

いいですねー!

季語に気持ちを託して、旱星が怒りを表しているようで、取り合わせが成功していますね!勉強なります。

点数: 0

「星空や膝やわらかく藍浴衣」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 星空や膝やわらかく藍浴衣

てつさん、こんにちは。
黒南風の評価ありがとうございます。まだまだ初心者鍛錬の身です。精進していきます。

御句、なかなか難しい、星空を強調してからの、藍浴衣との取り合わせ。自分ならまだできないなあと思うところですが、星空にまけそうで負けていない藍浴衣。距離感が良いように感じました。中七が効いてますね。私は好きです!

点数: 2

麺つゆの日毎に薄し秋深し

回答者 げばげば

添削した俳句: 素麺のつゆ年ごとにうすくなり

こんにちは!
なおじいさんの悲哀とユーモア、好きです!

ただ、素麺の季語の薄れは否めないので、思い切って素麺を捨てて、季語に悲哀とユーモアを託すのはいかがでしょう?意に沿ってますでしょうか?

点数: 0

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初開き猪口の底ひの二重丸

回答数 : 18

投稿日時:

秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 27

投稿日時:

裏山の冒険ねぎの剣さげて

回答数 : 11

投稿日時:

胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

投稿日時:

目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

黒日傘リードの先のマルチーズ

作者名 いなだはまち 回答数 : 7

投稿日時:

耳朶に触れマリオネットとなる夏夜の添削お礼

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 1

投稿日時:

島返せ言えなくて冬ジェイセイフ

作者名 北あかり 回答数 : 3

投稿日時:

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