俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削得点の高い順の1045ページ目

「囀りや大谷さんの金屏風」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 囀りや大谷さんの金屏風

こんにちは。
ぷりんさん水曜おめでとうございます💫
どんどん取り合わせが磨かれていきますね。

骨壷とせず七寸と大きさを具体化したことで、七寸に収まってしまう悲しみを、つややかに白光る湾曲に春は近いと思うのだけど、なほ、なほまだ寂しさが触覚として離れない。季語もなほの効き方も感情を抑えたモノにクローズアップする詠みもさすがでした!
最近のぷりんさん見てると、俳句に本気で毎日たのしいという日々が伝わってきてこちらもたのしくなります😆

点数: 0

「征く雲の集める星や龍天に」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 征く雲の集める星や龍天に

こんにちは。
久々にさんざん喋りすぎたようです。ははは。
提案句ありがとうございます。これだ!まちがいない!これでしょ!という句を出そうかと思うてましたが、詩にするには句材が難しくて、あまりいじると改作になるしなあ。これで考えるのを辞めれます。

点数: 0

「とこに伏し音だけ聞こえる春の雨」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: とこに伏し音だけ聞こえる春の雨

こんにちは。
はじめまして、げばげばと申します。

御句。音とあれば、聞こえるは省けそうです。
「春の雨の音」としてみてはいかがでしょう。
床に伏しているという自分の状況を説明してしまうより、モノを見せて、風邪ごもりかなあ?と思わせるのも一つです。風邪薬も季語なので注意ですね。俳句は説明を嫌います。たとえばいかがでしょう。

粉薬さらさら春の雨の音
錠剤を三つぶ春の雨の音

点数: 0

「ブランチのコーヒー二つ昭和の日」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: ブランチのコーヒー二つ昭和の日

視聴覚室ありがとうございます!
句歴一週間くらいの句で、なぜか上にあがってきて、あらだらけで恥ずかしいです!

点数: 0

「古池へ続く旅路の霞みをり」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 古池へ続く旅路の霞みをり

おめでとう御座います🥳やりましたね!
慈雨さんのチカラなら、その今後も人選ばんばん出ると思います!掲載句よかったです!

さて、この句は今の心意気の挨拶句ですね。
わたしも霞で先は見えませんが、春の景色が広がってるんだろうなあと思います。
一方で今日夏井先生が、
上達しないんでやってる意味はあるんでしょうかとか悩んでる人がいっぱいおるみたいやけど、
あんたらは芭蕉になりたいのー?
楽しく俳句詠めたらいいじゃないー。とおっしゃってました。
まさにまさに。
わたしも慈雨さんも厄介で楽しい細道にはまってしまったようですねー😆

点数: 0

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初開き猪口の底ひの二重丸

回答数 : 10

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秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 26

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胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

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目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

睡蓮や朝はみづより生まれ来る

回答数 : 13

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

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