「雲の峰いよよ育ちて天をつく」の批評
回答者 げばげば
添削した俳句: 雲の峰いよよ育ちて天をつく
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
「いよよ」という言葉、初めて知りました。
雲の峰が「育つ」「つく」という動詞がおもしろいですね。青い空に雲が天までもくもく上がっている光景が浮かびます。一物の観察力がまだまだ未熟な私としては、雲だけでどこまで描写するべきか勉強させていただきます。
点数: 0
回答者 げばげば
添削した俳句: 雲の峰いよよ育ちて天をつく
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
「いよよ」という言葉、初めて知りました。
雲の峰が「育つ」「つく」という動詞がおもしろいですね。青い空に雲が天までもくもく上がっている光景が浮かびます。一物の観察力がまだまだ未熟な私としては、雲だけでどこまで描写するべきか勉強させていただきます。
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回答者 げばげば
添削した俳句: 夏の空45秒で何できる
こんにちは。
はじめまして、島田政宗さん。
御句拝見しました。
現代にしか出てこない句という感じですね。夏空の下、元気に45秒を踊っているのがイメージjできました。
その奥に、45秒でできることって、夏の空ほど無限だよなっていう詩として捉えたのですが、深読みすぎですか?ただ、季語と流行りの踊りタイトルを取り合わせただけではない、その先があればいいなと想像したくはなりました。
点数: 1
回答者 げばげば
添削した俳句: 夏の宵線香一本分暑く
こんにちは。
はじめまして、タケモトさん。
御句拝見しました。
たしかに、線香というと、お盆の仏壇やお墓参りなど夏のイメージがありますね。でも、私は逆に線香の匂いを嗅ぐと、すっと涼しさを感じる人間です。人それぞれ、香りに対する印象も変わるから面白いですね。
線香一本分暑く感じるという措辞おもしろいですね、詩を感じました。
せっかくなのでおっしゃる通りじりじり暑い「溽暑」を季語に提案句。
あえて、線香一本と書かずに、線香の煙にまずはクローズアップしてみました。
15センチってなんの数字やねん伝わりにくい、線香一本分の方がわかりやすいぞ、という意見もありそうですが。ポピュラーな線香は14・5センチということで。具体的な数字が、じわっと暑さを増す感じを出せないかなと考えたものです。いかがでしょうか?
点数: 1
回答者 げばげば
添削した俳句: ムスリムの友と甘酒浅草寺
こんにちは。
いつもありがとうございます。
やはり酌み交わしの説明より、浅草寺の方が好きです。
ムスリムの友、甘酒、浅草寺、それぞれのミスマッチな感じの取り合わせが面白いなと。3つ要素がありますが、私はスッキリ入ってきました!
点数: 0
回答者 げばげば
添削した俳句: ワイパーを最速にして梅雨の坂
こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
私もよく高速で前が見えないほどの驟雨にあいます。一昨年の富山旅はまさに豪雨でした。
さて、御句、雨の強さを強いと説明せず表す。見たままの描写を意識していきます!
点数: 0
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