俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削得点の高い順の1023ページ目

「昼下がり蝉の鳴く声寝香水」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 昼下がり蝉の鳴く声寝香水

こんにちは。
はじめまして。

御句拝見しました。
たーとるさんが三段切れのことは触れてくれています。
また、香水については比喩で使っているようですが、最初は比喩とは思わず、蝉・夏と香水・夏の季語の重なりがみえました。「鳴く」も省けそうですね。「声」があれば。

寝香水が穏やかな眠りを誘うことの比喩であるということをもう少し出した方が良いかもですね。

寝香水のごとく夕蝉やすらけき

ぜひ、2句目も楽しみにしています!

点数: 0

「崩れ落ちさうなアパートにも夕焼」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 崩れ落ちさうなアパートにも夕焼

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

虚の因果、卓鐘さん。ここが出番ですね!ビタっときた添削です😎

点数: 0

「白鷺のためだらうこの朱き橋」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 白鷺のためだらうこの朱き橋

こんばんは!
コメントありがとうございます!

記憶違いよくわかりました!
まず視線誘導はイサクさんの指摘。卓鐘さんの季語は夏蛙や!誕生日にミスるという。これぞげばのはやとちりでした!
2年目もよろしくお願いします。

点数: 0

「夕刊の投げ降ろされし梅雨の駅」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 夕刊の投げ降ろされし梅雨の駅

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。光景が見えました。雨がけぶっている駅に列車がとまって、ばさっと新聞がおろされている。素敵な句です。
いつも句歴1年の私の拙いコメントも見ていただいてありがとうございます。久田さんはどれくらいなのでしょう、句歴。30?40?いつも勉強させていただいています。

点数: 0

「雹降るや誰よりも愛深きゆゑ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 雹降るや誰よりも愛深きゆゑ

再訪です、コメントありがとうございます。
そうです、句歴1歳の誕生日という意味です~。卓鐘さんこれまでもありがとうございました。思ったことをそのまま言ってくださるからこそ、佳いと言われた時は素直に喜べましたし励みになりました。
2年目・3年目と続けていきたいと思えるものを見つけられたのも、ここの存在はとにかく大きいです。

Twitter、そんな天地とか言わずぜひぜひどうぞ。みな天地とは言わず、ああ、ボツやったーとか今回並でしたーとか言うてますよ。
ただ、句歴1・2年目という同期メンバーが激しく頑張ってる姿に刺激ももらえますし、句歴10年以上の方が、どんな向き合い方で句作しているのかとか俳句新人賞に提出した50句が流れて来て読めたりとか、いろいろ見えて勉強になったりします。とにかくみなさん兼題が出たら季語を味わいに吟行したりするのがスゴイ。それを写真で流してくれて、みなに見せてくれます(^▽^)/
Twitter上だけで流れるネット句会とかもあったりするので、そういうのも勉強なりますし。
ただ、あちらでは、添削とか悪いところを直すという文化ではないので、つい癖で、ここをこうするといいのでは?といいかけて、ちゃうちゃう、ってなるときもあります(*'▽')
また、気が向いたらぜひどうぞー。

点数: 0

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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