俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削得点の低い順の1022ページ目

「もの言へば頭の痛し夏の風邪」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: もの言へば頭の痛し夏の風邪

こんにちは。
思い止まって下さりましたか、よかったよかった。
いろいろなおじいさんのところにも書いてくださり、むずがゆいですが😆
俳句で楽しみ尽くす、が全てです。結果が出たら結球というかたちで発表できて誰かに届きやすくなるのでうれしいですが、それ以上に詠むも読むもその過程も句友さんとのけんけんがくがくもおもしろい。議論もおもしろい。金子兜太先生と稲畑汀子先生のように俳句議論で喧嘩するようなウィットは大好きですが、俳句好きで喧嘩してもね😉楽しまないとね!
風邪が長引きませんように。

点数: 3

「梅雨空の明けたら明けたで懐かしき」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 梅雨空の明けたら明けたで懐かしき

こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます!!
そして、げばに突っ込み隊ありがとうございます!

というか、なおじいさん、やったぜ!!!おめでとうございます!うれしー。

点数: 3

「民怒りくるふて二百十日かな」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 民怒りくるふて二百十日かな

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
おひさしぶりです。

胸という字を使いたかったという読みありがとうございます。最初は肋骨だったんですが、胸のなかにあるこころが詠みたいので、胸にかえたら違う箇所になってました笑 
因果の方はあえてでした。似てるから銀河が濃くなるというつながりはあるわけではないので、あえて、似て、とつないでみました。まだまだ推敲が足りませんでした😉

鳥かごのかたちであることは予測の範疇だから、中の鳥とする提案めちゃくちゃ好きです。鳥、が出られない心を見立ててるんですね。すてき。ヒッチさんの発想でいろんなところに詩を発表していけば、共感者いっぱい出ると思いますよ。
わたしは相変わらず俳句大好きで、詠むに加えて読むや鑑賞日記など散文もはじめてます。

御句。厄日の句ですから、民の怒りというのが、嵐が来た、だから怒る、という直接の理屈でつながる句になっています。
くるふて、はウ音便なので、くるうて、に変わります。もう少し季語から離した措辞がよいかもしれません。そうなると改作になるので、ここまでにしておきます。

またいろんなヒッチさんの俳句よみたいです!

点数: 3

「駄句駄句を垂れ流すひと蚯蚓鳴く」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 駄句駄句を垂れ流すひと蚯蚓鳴く

こんにちは。
自分診断でチェックボックスを入れてたら、すべてにチェックが入ってしまいました。松健さん、目の毒だったかましれません、失礼しました。今まですいませんでした。懲りずに、引き続きいろいろ書くかもしれません、これからもすいません。

点数: 3

「手を合わせ想い涌き出ず雲の峰」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 手を合わせ想い涌き出ず雲の峰

こんにちは。
げばげばと申します。

御句。中七の、思いが湧き出づ、という部分は説明になってしまいますね。見たモノを描写しつつ思いが湧くような句にできたらベストなんですが、ソレが難しいですよね。

みなさんのおっしゃるように墓参という季語は、手を合わせている様子や思いが湧き出てくることもすべて合わせて持つ季語なので、墓参の方が季語のほうがよいかもしれません。

雲と墓参で、故人を思う句にしていくにもいろいろ方法あります。

たとえば、

雲いつも祈りのかたち墓参り
オムレツのかたちの雲よ墓参り
雲のまだ生まれたてなる墓参かな

故人がどんな方かをイメージしながら措辞もかえてみました。思い涌きいづと言わなくても、思いが湧き出てきませんか?もし来たら成功です!

点数: 3

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 25

投稿日時:

胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

投稿日時:

目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

睡蓮や朝はみづより生まれ来る

回答数 : 13

投稿日時:

あゝなんてきれいな夕焼け左様なら

回答数 : 24

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

雪催電卓叩き貼るシール

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白杖に声掛けそびれ秋の風

作者名 なお 回答数 : 8

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どろんこの赤きビブスへポカリ投ぐ

作者名 げばげば 回答数 : 8

投稿日時:

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