「汐浴びの声をさらひて波白し」の批評
回答者 げばげば
添削した俳句: 汐浴びの声をさらひて波白し
こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
やはり、こういう感じの句は、類想感とどう?詩的でしょ感は否めないんですね。そういう意見が出るかなと思いつつ、どういう意見が返ってくるかなと思いましたが、やはりありありとした感触がないふわっとしたものは、俳句には不向きなのかもしれません。なるほど。
いつも的確な言葉ありがとうございます!
点数: 1
回答者 げばげば
添削した俳句: 汐浴びの声をさらひて波白し
こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
やはり、こういう感じの句は、類想感とどう?詩的でしょ感は否めないんですね。そういう意見が出るかなと思いつつ、どういう意見が返ってくるかなと思いましたが、やはりありありとした感触がないふわっとしたものは、俳句には不向きなのかもしれません。なるほど。
いつも的確な言葉ありがとうございます!
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回答者 げばげば
添削した俳句: 門前の蚊遣小さなイーエスジー
こんにちは。
いつも丁寧なコメントありがとうございます!励みになります。
青鷺の句、「おどかさぬよう」ですね。少なくとも私がおそかさないように、という言葉にはっとしました。おどろかぬよう、とおどかさぬよう、で悩んでいたんです。なおじいさんの言葉で、あ、そうやなと思える瞬間でした。
御句、イーエスジーというのがなるほど面白い持っていきかただなと思いました。一方で、初見では、「門前」という言葉に「お寺」が浮かんでしまい、お寺にある大きな蚊遣りが浮かんで、お寺のイーエスジーの取り組みかと思ってしまい、誤読してしまいました。
「我が家のイーエスジー」という言葉にするとか、これ、奥さんがやっているんだよということがわかると、イーエスジーが効いてくるように思いました!
今では、専らベープの液体のようなものになりましたが、金鳥の蚊取り線香のマークと匂いが夏!と思わせてくれますよねー。
いつもありがとうございます!
点数: 1
回答者 げばげば
添削した俳句: 裏戸より屑箱までの蟻の列
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句拝見しました。蟻の列の様子そのままを描写する、原句のままでしっかり味わい深いと感じます!~より~までという距離説明にどこかさらなる味わいをと考えてみたんですが、
裏戸発屑箱ゆきの蟻の列
ちょっとかわいらしい感じになりすぎて、ぞろぞろいた!という句意からずれてしまいそうなので、ここにそっと置かせていただきました。
点数: 0
回答者 げばげば
添削した俳句: 岩魚への塩ふる尺の高さかな
こんにちは。
いつもありがとうございます。
御句、3つのうち、今日はこれが最もお気に入りです!
尺の高さかなと軽く詠嘆したところがグッときました。
高いところからパラパラと塩をふる。その塩い注目してしまうのでなく、高さを詠嘆する。それがなかなかできず、どうしても岩魚や塩に目をやってしまうんです。
拙句跣の句でも、跣が効いている効いていないというコメントをいただきましたが、効くという部分をもう少し意識するようにしたいと思います。
今回
夏の月の句を詠んでみましたが、久田様の句風とは異なり光景のあまりない句です。こういうのは俳句としてイマイチなのでしょうか?またぜひご意見をお聞きしたいです!
点数: 0
回答者 げばげば
添削した俳句: 吾子のまた病得しこと夏の草
こんにちは!
いつもコメントありがとうございます!
知世さんは文学好きだったんでしょうか?俳句やコメントにそこはかとなく滲んでるような。
青鷺の句、コメントありがとうございました。最徐行で青鷺をいたわる気持ちを出そうと思いましたが、難しかったです。今はいろいろな光景をチャレンジしていますが、まだまだ伝えきれないことが多いです!
御句、イサクさんのおっしゃる通りで、中七に、ん?ん?病?ってなってしまいました。コメント通り、風邪、またはイサクさんのおっしゃる夏風邪がベストかもしれませんね。イサクさんの添削句でスッキリしましたから。
御句、お子様の句でほっとしたり、飛び抜けた発想に驚かされたり、興味深いです!
点数: 1
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