俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削投稿の古い順の1018ページ目

「ブランチのコーヒー二つ昭和の日」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: ブランチのコーヒー二つ昭和の日

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。当時はブランチなんて言葉なかったですもんね。逆に昭和の日が効いてきますね。永くいろいろあった昭和ですがよき時代だったなあと思うし。といっても半分もしらない若造ですが。

点数: 2

「砂深く春待貝はまだ眠り」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 砂深く春待貝はまだ眠り

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

雪沓の句めちゃいいですね。雪沓というモノで、季語で、まわりの景色や空気やヒトが見えてきて、出かけ先がお葬式。どんな方が亡くなったのか、雪町のお葬式。「お」があるだけで、雪町のみなから慕われていたのだと感じる句です。

さて、御句。これまた句材が素敵ですね。まだ、という措辞が、春待を補強して説明したい意図が見えてしまうので、まだは省きたくなりました。
砂深く春待貝の眠りけり

実際貝を見てるのだろうか、深く見えないだろうか。味がありますね。

点数: 1

「空の蝶翅あるものは自由かな」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 空の蝶翅あるものは自由かな

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、蝶への憧憬かな。
空、は、このあたりが少し気にはなりました。

蝶の恋翅あるものの自由かな

逆にわたしにも蝶のような自由はあるはずなんだ、という句にもなりうるかも。

羽のあるものに蝶々とわが自由

羽と自由でいろいろ詠めるかもですね。どんな感慨なんだろ、やはり憧憬かな。

点数: 1

「ブランチのコーヒー二つ昭和の日」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: ブランチのコーヒー二つ昭和の日

視聴覚室ありがとうございます!
句歴一週間くらいの句で、なぜか上にあがってきて、あらだらけで恥ずかしいです!

点数: 0

「ブランチのコーヒー二つ昭和の日」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: ブランチのコーヒー二つ昭和の日

ありがとうございます!
俳句はじめて2年10か月、一度もめげなかったことだけがとりえです(^▽^)/
またいろいろ教えてくださいね。

点数: 1

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初開き猪口の底ひの二重丸

回答数 : 11

投稿日時:

秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 26

投稿日時:

胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

投稿日時:

目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

睡蓮や朝はみづより生まれ来る

回答数 : 13

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

空蝉の抱いているかな白い泥

作者名 かこ 回答数 : 3

投稿日時:

休耕田ぽつりと揺れる蕎麦の花

作者名 北あかり 回答数 : 3

投稿日時:

夢やぶれ凍窓に前髪の跡

作者名 るる 回答数 : 7

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ