俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削得点の低い順の1017ページ目

「ラタトュイユトマトを足して季語三個」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: ラタトュイユトマトを足して季語三個

再訪です!
やはり何巡もすると詠みたいこともなくなってくるのですね。

シティライフ今月の天おめでとうございました!桜の華やかな見立てでした。
シティライフ一緒にがんばってるいくじいさんは、宮武さんだと気づいてないかもなあ。

点数: 3

「今日どうだ庭の紫陽花見頃だよ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 今日どうだ庭の紫陽花見頃だよ

こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます!

御句。なおじい節ですね!たしかに紅葉でもいけるかもしれません。
これは短歌の上の句に見えましたね。
先月号からNHK短歌に兼題につき一首ずつ送りはじめたのですが、俳句と違い季語と切れがないので、何を主とするか、悩みます。なおじいさんの下の句への展開を見て勉強してます。おっと短歌道場ではなかった。なおじいさんっぽい下の句をつけてみました!付句ってやつかな?

今日どうだ庭の紫陽花見頃だよ遺影の母の瞳やはらか

点数: 3

「今日どうだ庭の紫陽花見頃だよ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 今日どうだ庭の紫陽花見頃だよ

再訪です。
いや、短歌に手を出したということまでじゃないのです。
N俳に行きづまったときに、たまに短歌の兼題の方を見て、一首詠んでおくくらいで、まじで短歌も俳句も党のひとの頭のなかにはいつも驚きます。
そうですよね、泣ける。なおじいさんの歌は、遺影のちちははが出てきても、泣けるをこえてちょっとクスリとするのですよ。それがなおじいさんの味なのです。泣けるを越えないと、ちちははが出てくる佳さが薄れるというか。
ということで、なおじいさんの短歌も俳句も応援しています(^▽^)/

点数: 3

「泉飲み山は無臭と知りにけり」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 泉飲み山は無臭と知りにけり

こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます!

御句。泉や清水をのむとなると山登ラーのなおじいさんがくわしいかなあ。きもちよさそう。
知る、という道場が少し説明感を誘う気がしたので、(名句はあるんだけど/原爆忌こゑには影がないと知る.常幸龍BCAD)
変えませんか?たぶん「けり」に発見の要素があるので、知るが重複に感じたのかも。

泉汲む山ににほひはなかりけり

点数: 3

「祭果つ砂にまみれた蛸焼きよ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 祭果つ砂にまみれた蛸焼きよ

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。文芸選評ですか?
入選されたはせがわ水素さんの
祭笛仮設トイレに紅生姜

に近い、哀愁とおかしみを感じました。

たこ焼の砂にまみれて祭果つ

この叙述がシンプルかと思いましたが散文感あるかなあ。

点数: 3

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初開き猪口の底ひの二重丸

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胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

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目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

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