俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削得点の低い順の1017ページ目

「禊萩を供えて仰ぐ墓参り」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 禊萩を供えて仰ぐ墓参り

こんにちは。
げばげばと申します。

御句。みそはぎ、墓参りが季語になります。
上五中七で墓参りとわかるので、下五はかえてもよいかもですね。

千屈菜を供へて天を仰ぎけり

点数: 3

「傷ありて形のわるきトマトかな」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 傷ありて形のわるきトマトかな

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

たしかに、イサクさんが来られなくなって、さどじいさんが結社に出られて、いくじいさんがそれに伴って減り、私は夏期講習で、卓鐘さんはガチで俳句を!とTwitterと俳句勉強はじめられて、少し様変わりしてますね。
でも、みなここはホームなので、見る専門の時期も気になってますし、
頃合いを見て、また集まってくるんだと思います!

ちゃあきさんはいかがですか?俳句への気持ちは?私はあいもかわらず俳句愛、走り続けています。
月80句年1000句くらいを目安に多作多捨、半年に10句は自分で大好きと思う句ができるような感じがいいなあと。
ちゃあきさんも忙しいと思いますが、俳句愛❤️をぜひ持ち続けてくださいね!

点数: 3

「路灼くるミイラとなりし蛙かな」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 路灼くるミイラとなりし蛙かな

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

灼くの方が主の季語として読みました!蛙はひからびてますもんね。灼けたからひからびるという因果はあまり気になりませんでした。暑いですよね。
さらに灼けるを強調してみる手もあります!

路地灼けて灼けて木乃伊の蛙かな

点数: 3

「京歩き哲学の道秋兆す」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 京歩き哲学の道秋兆す

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

上五がやはり丸ごと省きたいですね。哲学の道の説明になっています。
いつも哲学の道はあるのだけで、そのどんな様子に秋の兆しを感じたのか、これが卓鐘さんのいう核の部分なのかと。
小さい秋は何で見つけました?

鳥啼ける哲学の道秋きざす
雨間の哲学の道秋きざす

点数: 3

「ひぐらしの声の形に時を知り」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: ひぐらしの声の形に時を知り

こんにちは!
いつも勉強をさせていただいています!

御句。下五時を知り、に説明したい気持ちが出ています。自分が何かを知ったという事柄に景はないので、下五はいじりたいですね。ひぐらしのこえに形があるという把握は詩的です。どんな時を知ったんだろう。たとえば少し季語が近い提案ですが、

ひぐらしの声に夕べのかたちかな

点数: 3

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初開き猪口の底ひの二重丸

回答数 : 11

投稿日時:

秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 26

投稿日時:

胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

投稿日時:

目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

睡蓮や朝はみづより生まれ来る

回答数 : 13

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

冬凪や朝日のにほいがする宿屋

作者名 坂本安居 回答数 : 3

投稿日時:

卒業や永久に舞う桜は蒼く

作者名 ワイス 回答数 : 1

投稿日時:

中秋の長雨癒える我が身に硫黄の香

作者名 回答数 : 1

投稿日時:

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