「夜を畝る老樹の幹や夏の雨」の批評
回答者 げばげば
添削した俳句: 夜を畝る老樹の幹や夏の雨
こんにちは!
いつも的確なコメントありがとうございます。
御句。とても光景が見えました。鳥越さんの「夜」の位置、幹が必要かなどの指摘にも納得です。
ただ老樹の「枝」でなく、「根」でなく、「幹」がうねっているのだ。そして、「夜(という時間・空間)」をうねっているのだという意図でここに置いたのだろうという感じが見えました。
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回答者 げばげば
添削した俳句: 夜を畝る老樹の幹や夏の雨
こんにちは!
いつも的確なコメントありがとうございます。
御句。とても光景が見えました。鳥越さんの「夜」の位置、幹が必要かなどの指摘にも納得です。
ただ老樹の「枝」でなく、「根」でなく、「幹」がうねっているのだ。そして、「夜(という時間・空間)」をうねっているのだという意図でここに置いたのだろうという感じが見えました。
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回答者 げばげば
添削した俳句: 投げ捨てて終わりにしよう赤い薔薇
再訪です!
ぶっちゃけ手相を見ているくらいのところから始まっています。いやらしいことやってる感じまでは詠みこまず。
ただ、ちょっと手相を見ているだけでも心情はなく、月だし。
手相を見せて、とか言いながら、手に触れたい、この人素敵な人だなあ、手がごつごつして冷たいなあ。そして、なんだかこの人って感情線が長い人だなあ。
そういうその人の印象と感情を季語と合わせただけなんですが、なんだか、出来上がったら、ちょっと艶っぽくも思えてきて。
いつもありがとうございます。
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回答者 げばげば
添削した俳句: 眺める雲どこまでも高く夏の宵
こんにちは。
はじめまして!
学校の課題ならこのまま出して、評価を受けた方がよいかもですね。
一方でみなさんの指摘通りです。
雲が高く、まで来て、最後、宵、で着地すると、もう空が暗いのに、雲の高さを感じるのか?と読みが止まります。
また、眺めるも省く語ですね!
そうなると夏雲、だけがのこります。
どこまでも高く〇〇夏の雲
と夏雲だけを詠むこともできますが、どんな時に見た句ですか?
教室の窓で授業中?渡り廊下でみなと遊ぶところ?部活帰りの感じ?
どんな雲かで、受け取り方は変わります。いろいろ試してみてください。
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回答者 げばげば
添削した俳句: 行く春や昭和を拾らふボランティア
こんにちは!
いつも勉強させていただいています。
御句。志らくさんの昭和が捨ててある。はなかなか詩的なモノクロ写真の一枚のようでしたね。志らくさんの追求される句柄と破調が生きた句でもあったように思います。
そう考えると、ボランティアという着地が、「昭和」という志らくさんのイメージを失い、掲句を生かしているかというともったいない気がします。
春尽の昭和を拾ひ拾ひゆく
こうなると、もうごみを拾うという意味を捨ててしまいました。
「拾ふ」は「拾う」「自分のモノにする」「選んで歩く」という意味を持ちます。
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回答者 げばげば
添削した俳句: 句選自選そんなんできやんヒヤシンス
再訪!
あっ、奥さん。投句したんですね〜😆メロンですか?
俳号、しゃれこうべのつまさんみたいに、イサクのつま、みたいなわかりやすいのではないですよね〜😎またもし選掲載されたらぜひ教えてください!ウチの奥さんは、句作はまだなさそう。鑑賞は楽しそうなので、少しずつ種まきですね!
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