いくたドロップさんの添削得点の高い順の2ページ目
「初テント覆いかぶさる天の川」の批評
回答者 いくたドロップ
添削した俳句: 初テント覆いかぶさる天の川
こんにちは
御句、テントに対比して大きな天の川が流れているという状況ですね。とても素敵な風景が浮かびます。大きさを表す言葉自体は沢山あると思うのですが、その中でも覆いかぶさるというワードがとてもピッタリな感じがしました。素敵な俳句だと思います!
点数: 1
「鳥渡る今この時のこの空を」の批評
回答者 いくたドロップ
添削した俳句: 鳥渡る今この時のこの空を
こんばんは、ドロップです。
とても勢いの感じる俳句で面白いと思います!
ひとつ気になった部分は、コメントでは空には鳥が一匹も見えていないとのことですが、
「この時のこの空を」だと、空を見上げた、まさにそのときに頭上で空を鳥が飛んでいるというイメージがしました。
と思ってたら、イサク様の句が、なおじいさんのコメントに近いような気がします。
点数: 1
「ネクタイを忘れて十月始まりぬ」の批評
「行列の汗も下味芋煮会」の批評
回答者 いくたドロップ
添削した俳句: 行列の汗も下味芋煮会
なおじい様!
こんにちは、ドロップです!
いつも勉強させて頂いております!
御句を見たときの第一印象は、汗が出るくらいの猛暑日に長時間ならんで、その分だけ食べた芋煮が美味しく感じたです。
水とかサイダーとかビールなら分かるのですが、熱々の芋煮と汗が結びつかなかったです。
やはり汗は夏の季語としての印象が強すぎるのかなぁと感じました。
並んだ分だけ芋煮が美味しく感じたという意味でしたら、
「並んだ時間も下味芋煮会」
五七五のリズムじゃなくなってしまいましたね。出直します!
点数: 1
いくたドロップさんの俳句添削依頼
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