俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削得点の低い順の1604ページ目

「風花や手に息かけて菜を洗い」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 風花や手に息かけて菜を洗い

やまの はるかさん、こんにちは。
初めまして。
御句拝読しました。情景が鮮やかに浮かびます。
これは屋外の、もしかしたら近所の家々が共同で使う井戸とか水路みたいなところでの作業ですか?
そういうお水はさぞや冷たいでしょうね。

御句。気まぐれさんのおっしゃる通り、動詞が二つあり、若干行動報告のようになっています。俳句はできるだけ動詞を減らして、見た目とか形容詞で表現するといいですよ。でもいい感じです。

ここは「風花」というきれいな季語を活かしましょう。

・菜を洗ふ手に風花の二つ三つ

息をかけることをそのままにしますと、

・風花や菜を洗ふ手に熱き息

またお聞かせください。

点数: 2

「職業の誇りを持つや寒さくら」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 職業の誇りを持つや寒さくら

竜子さん、こんにちは。
御句拝読しました。おっしゃる通り、仕事は人それぞれで、とにかく働いてお給料もらって生活するというのは尊いことですよね。

さて御句、「職業」という言葉が少し固いかなと思いましたのと、「誇りを持つや」までおっしゃらなくてもお気持ちは伝わるかな、と思いました。

もう、ご自身のコメントからそのまま、

・それぞれの仕事の誇り寒桜

あらちゃんさんの生業(なりわい)もいいご提案だと思いました。

・生業に誇りのありて寒桜
・みな誇るべき生業や寒桜

点数: 2

「雪降るや見ゆ十割そばを打つ手」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 雪降るや見ゆ十割そばを打つ手

あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。

一読して、なぜ「見ゆ」と入れたのかなと思いました。見て感動したから俳句に詠むのであって、見なければそもそも感動は生まれませんものね。
そんなことを考えていて、はたと気がつきました。そうか、あらちゃんさんは、これは自分が打ったわけではないということを伝えたかったのだなと。自分は見ていただけだと。それはご自身のコメントを読んで気がつきました。「〜は難しいらしい」と伝聞調ですものね。

それでは、このようなのもありかと思い、置かせていただきます。

・降る雪や十割蕎麦を打つ店主

おそばが食べたくなりました(笑)。

点数: 2

「新しき陽に染む富士の睦月かな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 新しき陽に染む富士の睦月かな

気まぐれ亭さん、こんにちは。
拙句「霜夜」にコメント有難うございました。ご提案句もいいですね。勉強になります。

御句拝読しました。新年に相応しい明るく堂々とした句ですね。
ただ、この句意ですと、次のような語順もありかと思いました。

・新しき陽に富士の染む睦月かな
・新しき陽に富士染まる睦月かな

また、色々とフォロー有難うございます。何年もやっていますと、意図しないことが起こりますが、その度に支えてくださる方がいて助かります。今後ともよろしくお願いします。

点数: 2

「別れ人足跡遠き霜の夜」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 別れ人足跡遠き霜の夜

気まぐれ亭さん、こんにちは。
御句拝読しました。
とてもムードがよく、しんみりした光景ですね。霜の夜と合っています。

ただ、「別れ人」という言葉が二つの点で気になりました。

一つは「別れ人」って言うかな?という点、二つ目は、見た目ですが、「別れ人足」と読めてしまう点です。揚げ足とるつもりなど決してないのですが、これらを解消するのに次のようなのはいかがかと思いました。

・去る人の足跡遠き霜の夜

でもちょっと普通っぽい。ですから「別れ人」も、独特で面白いかもしれませんよ。私、中島みゆきさんの「わかれうた」が出た時は、そのタイトルに衝撃を受けましたもの。

ですので、別れ人を生かすとしたら、

・別れ人遠き足跡霜の夜

とか、字余りですが、

・別れ人の足跡遠く霜の夜

なども考えられると思いました。
よろしくお願いします。

点数: 2

なおさんの俳句添削依頼

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