俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削得点の高い順の1555ページ目

「知らぬ人挨拶交わす春景色」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 知らぬ人挨拶交わす春景色

おじさん様、こんにちは。
御句拝読しました。
御句、私の好きな光景です。いい句ですね。

いい句だと思うからこそ、ちょっとお伝えします。
原句では、二つの受け取り方があります。
1. 知らない人どうしが挨拶をしあっている。作者はそれを見ている(挨拶していない)。

2. 作者が、知らない人に挨拶している。

2. は、山歩きでは当然のことですが、街中では珍しいですよね。

問題は、原句の「知らぬ人」のままですと、1.と取られる可能性があるということです。これではつまらないですね。作者も、知らない人とでも挨拶したくなるこの雰囲気の中に入りたいですよね。
そこで、「知らぬ人と」とすることになるわけです。

・知らぬ人にも会釈する春うらら
・知らぬ人にもこんにちは春うらら

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「蝶の行く杖を追い越す日の光」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 蝶の行く杖を追い越す日の光

渡瀬祐輔さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
リハビリ中とのこと、どのようなご病状か存じませんが、一日も早いご回復をお祈りいたします。

さて御句、初読では私も意味がわかりませんでした。それに私はかつて白杖の方を詠んだこともあり、もしかしたら目がご不自由なのかと…いや、それはないな、ご高齢ということだろうと思いましたら、どちらも外れていました。
皆さんおっしゃるように、ここはリハビリとしましょう。それだけで絵が生まれます。

語順その他は、先のお二方がおっしゃる通りです。私は、他の方とダブっても自分のコメントを重複ご容赦で書くようにしているのですが、今回はお二方のコメントが完璧ですのでやめておきます。

提案句まで同じでは悔しいので(笑)、なんとか違うのを考えるのですが、今回はどうしても「リハビリ」「杖」「追い越す」「蝶」これらの必須要素を入れていくと、次の句にしかなりませんでした。

・リハビリの杖を追い越す春の蝶
・蝶の行くリハビリの杖追い越して

これまた先のお二方と同じになり、悔しいので(笑)、別の視点から考えてみました。

・蝶々にリハビリ歩行励まされ
・蝶々に引かれリハビリ歩行かな

「杖」を外しました。リハビリ歩行なら杖をつく姿が浮かぶかもと思い。
無理やり考えたのでこの方がいいというわけではありません。ご参考に。

点数: 0

「学び舎に新たな仲間笑う山」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 学び舎に新たな仲間笑う山

ぴさん、こんにちは。初めまして。御句拝読しました。

学校に新しい仲間を迎えて賑やかな雰囲気が出ていますね。
悪くないと思います!
季語「笑う山」を除けば。
なぜこの形に?「山笑う」が季語です。

点数: 0

「凍解や下り初めての民家あり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 凍解や下り初めての民家あり

しゅうこうさん、こんにちは。
何やらものすごい勢いで勉強なさっているようで、げばさんのように急成長なさいますね。今のうちに色紙にサインもらっておこう(笑)。

さて御句拝読しました。ちょっと誤解を招く句ですね。

山を下ってきたら、初めて民家があった、という句ですね。私も多少山歩きをしますので、この心境わかります。
ただ、「下り初めて」とあると、どうしても、「下山を開始して」と読めます(卓鐘さんと同意見)。ですから、あらら、字が間違っていますよと。

イサクさんやげばさんと違う提案句を作ろうと思ったのですが、形が決まっているようですので、次のものしか出来ませんでした。

・凍解や下山路初の民家あり

なんだか理屈っぽいですねー。

点数: 0

「橋の下に花屑ひとつ流れ来る」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 橋の下に花屑ひとつ流れ来る

こんにちは。卓鐘様、いつもお世話になってます。
拙句「蝶よ蝶」にコメント有難うございました。まるで心の中を覗かれているよう!
と言うか、そのように読んでいただければ、お題が替わっても出した甲斐があります。確かに言葉選びや詰めは今一つと思いますが、根本のところでご理解いただけて嬉しく思いました。

さて御句拝読しました。私は浅学にして花屑という季語を知らず、つい最近知りました。桜が散って、言い方は悪いが屑のようになっているのだと。今朝の私の通勤路の桜並木も、花びらとガクが積もるほどになっていました。ああこれが「花屑」かと思いました。
そのため、御句の「ひとつ」に違和感を覚えました。花屑をひとつと数えるのだろうか?と。

私の理解が正しければ、

・流れ来て花屑淀む橋の下

とかになるだろうとと思いました。

しかし、花屑と言っても、ほうきで履いてちりとりで取るような、そういう風情のない解釈ではダメなようですね。

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