「母の日の母を泣かせて那覇空港」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 母の日の母を泣かせて那覇空港
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。私もやられた〜と思いました。正調も達者でこういう句もサラッとお出しになってくる、さすがです。
このままいただきます。
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回答者 なお
添削した俳句: 母の日の母を泣かせて那覇空港
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。私もやられた〜と思いました。正調も達者でこういう句もサラッとお出しになってくる、さすがです。
このままいただきます。
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回答者 なお
添削した俳句: ソーラーパネル眺める田舎の鯉幟
こはるさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
ちょっと字余りの点とかは、次から五七五を気をつけていきましょう。
私の提案句は、
・ソーラーを泳ぐ田舎の鯉幟
です。
あまり擬人化はいかがかと思いましたが、「眺める」よりも躍動感を出しました。
それと、都会の「いらかの波を泳ぐ」に対比させてみました。
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回答者 なお
添削した俳句: 青楓揺れて奏でる初夏の音を
權藤潤さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。青楓は爽やかですね。秋の紅葉もいいですが、この時季の青々とした景色も気持ちいいですよね。
さて御句、季重なりはたーとるさんが説明してくださっています。
私は他の表現のことについてお伝えします。
木の葉が揺れて音を奏でる光景を表すのに、「葉擦れ」という言葉があります。私はそれを使って何かいい提案句をと考えているうちに遅くなってしまいました。
ところがいい提案句が思いつかないので、他の方の句をご紹介します。ネットの優嵐歳時記というサイトに載っていたのですが、
はつ夏の葉擦れの音を聞き歩く
いい句ですね。青楓は出てきませんが、潤さんが重ねてお使いの「初夏」を季語に使った句です。ご参考になさってください。
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回答者 なお
添削した俳句: はつなつのひかりを添えてカルパッチョ
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。これはいいですね。初夏とカルパッチョはよく合いますよ。秋は焼き魚、冬場は煮付けとかが、美味いですが。春夏は天ぷらとか刺身ですよね。
季節を上手く捉えていらっしゃいますね。
ところで、「ひかりを添えて」は秋沙美さん、まさか、赤身白身に加えて、光り物もカルパッチョに添えるのではないでしょうね?
光り物は酢でしめたほうがいいと思います!
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回答者 なお
添削した俳句: 我が町を貫ぬく道や雲の峰
こんにちは。卓鐘様、いつもお世話になってます。
御句、光景が鮮やかに浮かびました。
卓鐘さんは梶光夫という歌手の「青春の城下町」という歌をご存知でしょうか。年齢的にご存知ないのは明白ですが、どこかでお聞きになったことがあればと。
「♪流れる雲よ城山に 登れば見える君の家 あかりが窓に灯るまで 見つめていたっけ会いたくて ああ青春の思い出は わが故郷の城下町」
(アカペラで歌ったつもり)。
私の大好きな歌です。この世界がパァーッと広がりました。
作者は小高い丘に立っている。そこは昔、お城(天守閣)があったところ。そこから街を見下ろすと、大きな通りが見える。江戸の昔は、敵が一気に責めて来られないように曲がりくねった道だったそうだが、明治大正と整備を重ね、昭和の時代には広々とした通りになった。
この道は向こうの山の麓まで続いている。今日もいい天気だ。雲も笑顔でこちらを見ているようだ!
そういう句だと思いました。
季節に応じた、清々しい句をお作りですね。
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