俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削得点の高い順の1520ページ目

「炎天背負い泡盛を抱く海人は」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 炎天背負い泡盛を抱く海人は

竜田姫さん、こんにちは。
御句拝読しました。うみんちゅ、いいですねー。
先にコメントが出ていますが、泡盛は夏の季語の焼酎の傍題とのことですが、沖縄の方々にとっては泡盛は特別な季節のものではないとの意味で、あえてのことだと了解します。

・炎天や海人は泡盛を抱く

提案しながら、「泡盛を抱く」という措辞をどうとらえたらいいか、まだ完全に飲み込んでいないのですが、「愛していていつでも手元に置いておく」という意味と理解します。
私も「どなん」とか残波、好きです。

点数: 0

「公園のフォトスタンドへ瑠璃2匹」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 公園のフォトスタンドへ瑠璃2匹

こんにちは。
拙句「炎天の地蔵様」にコメント有難うございました。また、似た句があるとのこと、読んでみたいです!
ぜひご投句ください。
取り急ぎで失礼します。

点数: 0

「紫陽花や淡くなりたる旅心」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 紫陽花や淡くなりたる旅心

るうさん、こんにちは。
再訪です。慈雨さんに言われて気がつきました。
確かに、「初めまして」ではないですね!
失礼しました。
また楽しみましょう!

点数: 0

「秋来る紅く染まりし山景色」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 秋来る紅く染まりし山景色

酉さん、こんにちは。初めまして。
お名前、よく西さんと間違えられませんか?余計なことかもしれませんが、身近でそういうことがあるものですので。

失礼しました。御句拝読しました。
もう明日から八月。すぐに立秋となり、暦の上では秋になります。まだまだ暑いですけどね。
秋の景色を想像してお詠みですね。
いいのですが、句の内容が、少し普通かなぁと。
「秋が来て、山々が紅く染まる」
普通は問題ないのですが、それだけ似たような句が多くて目立たなくなってしまうのが残念なのですよね。
「冬が来て、山々が白くなる」
「夏が来て、山々が新緑に」その通りなのですが、おそらく万葉の昔からそのように詠まれていたのではと。
ここは一つ、酉さんらしさを何か、出してみませんか?
例えば(ほんの一例ですが)、

・秋来る紅く染まりし赤城山

これだけでも違ってきますよ。なお、赤城山は、「あ」の韻を付けただけで、吾妻山でもいいですよ。
また聞かせてください!

点数: 0

「行く春へ玉子二つを落としけり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 行く春へ玉子二つを落としけり

かぬまっこさん、こんにちは。
再訪です。拙句「炎天帰国」にコメントおよびご提案句有難うございました。
そうですね、拙句ですと「帰国メダル」みたいに読めますものね。投句してから気がつきました。
よろしくお願いします。

点数: 0

なおさんの俳句添削依頼

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