俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削得点の高い順の1517ページ目

「軒先の杉玉枯るや新走り」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 軒先の杉玉枯るや新走り

水谷さん、こんにちは。
拙句「場所譲り」にコメント有難うございました。場所取りの最近の傾向は詳しくは分かりませんが、この時はそんなに争奪戦ではなかったです(笑)。

さて御句拝読しました。杉玉は、私も最初はあれってなんだろうと思っていましたが、酒蔵巡りとか、日本酒の美味い居酒屋とかでよく見かけますね。

私の申し上げようと思っていたことは、先のお二方がよりクリアにお伝えくださいました。

ですので、拙句のコメントへのお礼だけで失礼します。

点数: 0

「コーヒーの白い立て旗秋の朝」の批評

回答者 なお

添削した俳句: コーヒーの白い立て旗秋の朝

こま爺さん、こんにちは。
拙句「場所譲り」にコメント有難うございました。

御句拝読しました。朝のお散歩の光景でしょうか。
描写はされていますが、ただ「それだけ」感があります。
あと気になりましたのは、「白い」という色の情報の必要性、特に「立て旗」という言葉とつながると、「白旗」となって別の意味が出てきますので…。

秋の詩情を出す為に香りを入れた竜子さんのご提案、いいと思いました。

・秋香るコーヒーの絵の幟旗

点数: 0

「春うらら猫と寝転ぶ午後3時」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 春うらら猫と寝転ぶ午後3時

高梨さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。先につちや海郷さんがいいコメントなさってますので、私からは一つだけ。

「午後3時」とありますが、俳句では特別な場合を除き、漢数字(一、ニ、三…)を使ったほうがいいですよ。

点数: 0

「思い出も一緒に鍋に芋煮会」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 思い出も一緒に鍋に芋煮会

岸本義仁さん、こんにちは。
御句拝読しました。
コメントから「放り込む」を使ったほうが野趣味が出ると思いました。

・思ひ出も鍋に放り込む芋煮会

「放り込む」は「ほりこむ」と読みます。

あと、コメントにコメントするのもいかがかとは思いながら、ひと言だけ。
「山形の芋煮会の思い出も一緒に放り込む」とのことですが、ではいまは、他の芋煮会に参加してその山形の思い出を一緒に煮ているということですね。
細かなことにこだわってすみません。

点数: 0

「芋煮会兼ねて行う避難訓練」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 芋煮会兼ねて行う避難訓練

岸本義仁さん、こんにちは。
御句拝読しました。先にイサクさんもおっしゃっていますが、季語である芋煮会が主役感が薄いです。それは季語でない避難訓練の存在感が強いからです。
それに字余りになってます。

字余り解消と、メインは避難訓練ではなく芋煮会であるとしたいです。

・用無きは避難訓練芋煮会
・避難訓練終えていざ芋煮会
・煮えるまで避難訓練芋煮会

点数: 0

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

朝食にパンのよく出る春休み

回答数 : 16

投稿日時:

連休の計画を練る春炬燵

回答数 : 22

投稿日時:

春泥や差し伸べた手をシカトされ

回答数 : 22

投稿日時:

啓蟄と聞き引きこもる虫嫌い

回答数 : 24

投稿日時:

四分咲きの梅満開の人出かな

回答数 : 18

投稿日時:

なおさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋風や亀の甲羅に残る苔

作者名 ちゃあき 回答数 : 2

投稿日時:

啓蟄やハンドル軽くサンバイザー

作者名 回答数 : 3

投稿日時:

木苺や父母へ小昼の登り坂

作者名 輝久 回答数 : 4

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ