俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1470ページ目

「秋天に百基のバルーン音重ね」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 秋天に百基のバルーン音重ね

ヒロちゃん、こんにちは。御句の感想と提案句を置かせていただきます。

御句、私はこういう催しが日本のどこかであるということは知っていましたが、それほど詳しくはなかったです。このたび、先にコメントを置かれたげばげばさんのおかげで、私もネットでその様子を知ることができました。
これはすごい規模なのですね。そもそも競技であることや国際的なイベントであるとは認識していませんでした。現地で見たら感動でしょう。

さて御句ですが、「音が重なる」とお詠みになってます。「音」は、ごく一般的な音なら(例:蝉時雨、虫の声)まだしも、あまり馴染みのない音は俳句ではなかなか伝わりにくく、げばさんでさえ苦労しておられます。
私もバーナーの音かなと思うのですが、提案として、このような想像が難しい「音」ではなく、映像をお伝えになるというのはいかがでしょうか?

・秋天や百基のバルーン色重ね

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「愛犬のしっぽもなびく木枯らしに」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 愛犬のしっぽもなびく木枯らしに

俳句太郎さん、こんにちは。御句の感想と提案句を置かせていただきます。木枯らしがお好きなんですね。

御句、倒置法が使われていますね。これは効果を狙ってのことと思いますが、狙いは達成できましたでしょうか?
私は、「愛犬」というのがちょっと気になりました。「愛犬と言わなくてはいけないのかな…。犬ではダメか?」 「いや、その前に、なぜ愛犬はダメなの?」
全く個人的な感覚ですが、大人が自分の母親を「ウチのお母さんが…」と言うような感じというか、会社員が自社の社員を外部に「さん」付けで紹介しているようだというか…。個人的な意見です。

私の提案句は次の通りです。

・木枯らしに犬の尻尾も震へけり

一般的に、犬と言えば自分のお散歩させている犬のことではないかと思えませんか?ダメかな?
また、この提案句で、「犬の尻尾も震えている」と言えば、犬の胴体が震えている、のみならず飼い主である作者も寒さに震えている、という光景が想像できないでしょうか?

点数: 0

「しぐるゝや遠ざかりたる救急車」の批評

回答者 なお

添削した俳句: しぐるゝや遠ざかりたる救急車

よくある光景を詠んだだけのようにおっしゃいますが、凡人にはそれはできませんよ。何か変わったこと、変わったこと、と言う人少なくないですもの。芭蕉が詠んだのは、古い池にカエルが飛び込んだ光景ですよね。これって、当時はよくある光景だったと思いますよ。令和のいま、私の近隣ではなかなかお目にかかれない光景ですが(笑)。

さて御句、素晴らしい。げばさんらしくまとまっています。
しかし、あえてげばさんだから言わせていただきます。
原句ですと、誰かお身内が病気か怪我して、げばさんが119通報して、ストレッチャーで乗せられた。それをものすごく心配ながらも同乗は出来なくて不安な気持ちで見送っている光景とも読めます。
こうなると、「よくある光景」どころではないですよね。

そこで私は、考えようによってはとても複雑な存在である救急車を、「私には関係ない」と安堵するイメージで次のように詠んでみました。

・しぐるゝや通り過ぎたる救急車

できれば一生、乗りたくないですが
…。

点数: 1

「告白やリンダリンダの虫時雨」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 告白やリンダリンダの虫時雨

山田蚯蚓さん、こんにちは。御句の感想を置かせていただきます。

私もブルーハーツのリンダリンダは存じていますが、句意までは測りかねました。
おそらく、山田さん、というか作者が何か告白をなさったのですよね。屋外の虫時雨の中。それを虫たちがリンダリンダと合唱して応援しているように聞こえた、という意味でしょうか?

青春ですねー。

点数: 1

「冬の夜や好きと言えずに最寄駅」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 冬の夜や好きと言えずに最寄駅

こんにちは。いくたドロップさま、いつもお世話になってます。
御句、青春ですねー、青春。私もこんな日があったような、なかったような…。忘れました(笑)。

いいのですが、まず、「最寄駅」というのが不動産の物件案内のようで、せっかくの詩情が、あらら、という感じです。
そこだけを変えたのが、

・冬の夜や好きと言へずに駅の前

でも、そもそも「好きと言えずに」と言ってしまっていいのかな、という思いがありました。そこも変えさせていただくと、次のようになります。

・肝心のこと言ひ出せず冬の駅

言い出せずに駅に着いてしまった、という意味で「言い出せず」としましたが、言い出せぬまま着いてしまった、今も言い出せないでいる、ということで、

・肝心のこと言い出せぬ冬の駅

としたほうがいいのかもしれません。

いくたさんへ、いずれにせよ、この日は多分、言い出さなくて正解だったのですよ。そう思いましょう!

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

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