窓覆う糸瓜の花の余るほど
回答者 なお
添削した俳句: 窓覆う糸瓜に花の十四五六
こんにちは。イサク様、いつも勉強させていただいております。
御句につき、一度提案句を置かせていただきましたが、その際に認識違いをしてしまいましたので、再度置かせていただきます。
最初の提案の際も私は糸瓜と糸瓜の花の違いを認識しており、イサク様もここは糸瓜そのものではなく糸瓜の花を詠んでおられるとわかっていました。
しかし提案句を置かせていただく際に、糸瓜の花を糸瓜と安置にまとめて進めてしまいました。作者の意図を軽視した行為で、おわびします。
もちろん、読者の感想はそれぞれであり、色々な捉え方があるのは当然で、それを謝るとか詫びるというのはおかしいと思います。しかし今回はそうではなく、作者がきちんと区別なさっているものを安置に一緒くたにしてしまった、そのことについてです。
点数: 2