「やや寒やにらみ合ひたる吾子と犬」の批評
回答者 なお
添削した俳句: やや寒やにらみ合ひたる吾子と犬
こんにちは。はや様、いつもお世話になってます。
再登場失礼します。
命日の句に感想をお寄せくださいまして有難うございました。
少しだけ想う、については、はやさんのご推察通りです。あれこれ考えてしまうと思い出が溢れてどうにもならなくなりそうですので、少しだけにしておかないと、という心境。
そこを読んでいただけて、とてもうれしく思いました。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: やや寒やにらみ合ひたる吾子と犬
こんにちは。はや様、いつもお世話になってます。
再登場失礼します。
命日の句に感想をお寄せくださいまして有難うございました。
少しだけ想う、については、はやさんのご推察通りです。あれこれ考えてしまうと思い出が溢れてどうにもならなくなりそうですので、少しだけにしておかないと、という心境。
そこを読んでいただけて、とてもうれしく思いました。
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回答者 なお
添削した俳句: 家族団欒皿に最後の梨残る
正木巽さん、こんにちは。初めまして。
御句の感想と提案句を置かせていただきます。
御句、よくある光景ですよね。共感します。多いときは6人いた我が家も今では老夫婦二人だけですよ。最後に一つ残ったら譲り合いますが大抵私がいただきます。たまに子どもたちが家族で来ると大変ですけど。
まあ、それはそれとして御句。
上五の字余りについてと、「最後の」と「残る」の重複感は他の方々がおっしゃっています。
ですので私は、詠みかえ句をいくつか置かせていただくだけにします。
・梨一片残り家族の素顔かな
・梨一片残り団欒消え失せり
・梨一片残り末の子優先権
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回答者 なお
添削した俳句: 八合目喉を潤す梨甘し
こんにちは。ダック様、いつもお世話になってます。
御句、私はこのコメントの前に、次のご投句の「水筒代わり」のコメントを拝読してしまいました。この八合目の句は、拙句「梨食らふシャクシャクと水飲む如く」がきっかけになっのことで、名誉なことと存じます。有難うございます。
さて御句ですが、やはり「喉を潤す」というのが、その通りではありますがその通りなだけに説明的ですので、次のようなのを考えました。
八合目喉の渇きに梨甘し
八合目梨の甘さで九合目
八合目萎へる心に梨甘し
八合目弁当までの梨甘し
私は、登山の句なのにそう明言しないで「八合目」としてもうすぐ頂上、今が一番辛いとき、等を上手く表現しておられると思いました。
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回答者 なお
添削した俳句: 梨一つ水筒代わりに土手を行く
こんにちは。ダック様、いつもお世話になってます。先ほど「八合目」の句の感想コメントのほうにも書かせていただきましたが、拙句をお取り上げくださいまして有難うございました。光栄に存じます。
さて御句、弁当や水筒の代わりに梨を一つだけ持って土手を歩く。なんともカッコいいですね。ダックさんの意向とは違うかもしれませんが、フーテンの寅さんのようです。
ただ、やはり説明的、というイメージです。私は「説明的」というのが今ひとつわかっていないまま、俳句を量産しているのですが、その私から見ても、そのように感じます。
私の提案句は、語順だけ変えてみたものです。
・土手歩き水筒代わりの梨一つ
あまり自信がありませんので、この後にコメントをしてくださる皆さんのご意見をご参照ください。
よろしくお願いします。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 梨一つ水筒代わりに土手を行く
ダック様、再登場お許しください。
先ほど、説明的だなんだと提案句を置かせていただきましたが、推敲不足でした。
あらためて、次の句を置かせていただきます。
・食べごろの梨一つ手に土手をゆく
・晴れ渡る土手歩く手に梨一つ
また来るかもしれません…。
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