魔女のごと鷺が舞ふなり盆の空
回答者 なお
添削した俳句: 長雨のお盆の空に鷺が舞う
こんにちは。くりもなか様、いつもお世話になってます。
お久しぶりです!
再び鳥さんの写真ですね?
申し訳ありませんが、私はくりさんの俳句よりも「てまひま3」さんのコメント「杖に乗った魔女に見えた」この秀逸さに感動しました!そう言われるとそうとしか見えない!(笑)
そんなわけで提案句もその影響を受けたものです。よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 長雨のお盆の空に鷺が舞う
こんにちは。くりもなか様、いつもお世話になってます。
お久しぶりです!
再び鳥さんの写真ですね?
申し訳ありませんが、私はくりさんの俳句よりも「てまひま3」さんのコメント「杖に乗った魔女に見えた」この秀逸さに感動しました!そう言われるとそうとしか見えない!(笑)
そんなわけで提案句もその影響を受けたものです。よろしくお願いします。
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回答者 なお
添削した俳句: 玉将の穴熊となる残暑かな
こんにちは。卓鐘様、いつもお世話になってます。
御句、穴熊で来ましたか。私はこれは、冷房の効いた高級旅館とかの一室で行われる王将戦とかの情景ではなく、縁台将棋とまではいいませんが、汗を拭きながら、近くに蚊取り線香、それでも手でバチっとか叩く。手にはうちわ。ビールと枝豆があってもいいですね。そんな情景がいいですね。
げばさんに先を越されましたが、「玉将」が効いていますね。穴熊で守りに入りますから。
さあ、この勝負、どうなりますかね。長く暑い(?)戦いになりそうです!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: つめたーいの褪めたる文字や秋の潮
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句、最初は、全体が自販機のことを詠んでいるということを理解する力も、秋の潮という季語を鑑賞する能力もなく、げばさんおよび皆さんのコメントを読んで、おおよその輪郭がわかった次第です。
そんな私ですが提案句は置かせてください。自販機に冷たい飲み物が減っていく寂しさを詠んでみました…
って、それはげばさんが先でしょ!(自分でツッコミしてます)
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 残暑なほ今朝毒虫に変身す
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句、24日のご投句でまだ3日しか経っていないのに、なんだかずいぶん昔の句にコメントするような心境です。
御句、私はこれがカフカの「変身」をベースにした句だとはなかなか気がつきませんでした。そういうことにパッパッと気がつく皆さんはすごいと思います。
この句は、カフカの「変身」をご存知ない方には、何がなんだかわかりませんね。
げばさんの面白いところは、こういう、わかる人だけにしかわからないマニアックな句を投句、そうかと思うと急に情緒たっぷりの「道傍の地蔵」のような句を生み出すところですね。多才で羨ましいです。
提案句ですが、これはカフカの小説「変身」がベースになっている、ということを言いたかったので、次のようにしてみました。
変身の発想出でし残暑かな
しかしこれも、初読ではなんだかわかりませんね(笑)。よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 天の川寝釈迦の森にかかりけり
こんにちは。よし造様、いつもお世話になってます。
御句、壮大かつ荘厳です。素晴らしい。そう感じた理由ですが、まず壮大。誰でも夜空の天の川には感動し、描写しますが、それが地上まで伸びているのだと伝えている句は、私は御句以外は芭蕉しか存じません。
まして御句は森に着地している。で、そこはどういう森かというと、何とお釈迦様がお休みになっている!
その森の奥深く分け入っていくと、何とそこには、寝ているお釈迦様のお身体を天の川の無数の星たちが取り囲んで輝いているのだと。
これを荘厳と言わずして何が荘厳でしょう。
よし造さん、すごい句をお詠みになりましたね!?
点数: 1
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