「Eテレは英語を語る秋時雨」の批評
回答者 なお
添削した俳句: Eテレは英語を語る秋時雨
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
拙句「思ふことそれぞれに芋煮会」にご評価ご添削有難うございました。おっしゃる通り、人の考えることは各人各様、十人十色で、それをいまさら俳句
に詠むつもりはございまさんでした。本句では、例えばすき焼きとか、バーベキュー、あるいはおでんのような料理であれば、皆さん共通のイメージがあると思いましたが、芋煮会というか、芋煮鍋/芋煮汁はこのサイトの多くのメンバーが体験したことがない、わからないとおっしゃり、私の頼りないご説明からなんとなくご理解いただいた方も、その思い描いた景色はさまざまのような気がしましたので、このお題の締めくくりとしてこのように詠ませていただきました。
しかしいかんせん表現力が足りませんでした。
とはいえ、当たり前のことと切り捨てにせず、ご提案句まで考えてくださって有難うございます。
最近特別厳しいなんてとんでもない。いつも本当に勉強させていただいて感謝しております。これからもどうかよろしくお願いします。
さて御句。スランプですか?そのせいでしょうか、私の鑑賞力が足りないからかわかりませんが、ちょっと私には意味が取りにくいと思いました。
上五中七が、例えば「Eテレは英語で語る」であればわかる=色々想像できるのですが、「英語を語る」がわかりません。英語の成り立ちとか、英語の将来を議論しているように読めますが?
何かボーッとしていたら、テレビがいつのまにかEテレの英語教室になっていた、ということならそれもわかりますが、現実はそんなことはないですよね?
先ほど新しい句を置かせていただきましたので、そのご添削がてら、御句のご解読のヒントをいただけましたら勉強させていただきます。よろしくお願いします。
点数: 1