俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1398ページ目

「水澄むや子らぽいぽいと靴脱ぎて」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 水澄むや子らぽいぽいと靴脱ぎて

はや様、再登場失礼します。
昨夜、提案句として
「秋日和靴ポイポイと子ら池へ」
などと置かせていただきましたが、一夜明けて読み直しましたら、これでは靴を池に投げ込んでいるみたいですね。撤回します。昨夜はまあまあと思ったのですが…。
ごめんなさい。出直します!

点数: 1

「花野風吾子かくれんぼ厭きたらし」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 花野風吾子かくれんぼ厭きたらし

こんにちは。佐様、いつもお世話になってます。
御句、一面の秋の花々が咲き乱れる中で、気持ち良い風に吹かれながらのかくれんぼ。想像しただけで清々しくなりますね。いい句ですね。

子どもはかくれんぼをやりたがりますが、すぐに飽きます。これは当然で、見つけてもらわないとつまらないからです(笑)。見つけてくれないと、つまらないからやめたといいます。困ったもんです。
他の皆さんがいいことをおっしゃっているので、私はもう言うことがありません。「厭きる」はげばさんのおっしゃる通り「飽きる」です。
提案句:
・花野風かくれんぼの子もう飽きて
・花野風飽きて顔出すかくれんぼ
・かくれんぼ誰も隠れず花野風

点数: 1

仮縫のままの着物や今日の月

回答者 なお

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

107句目。
前句:花林糖運ぶ蟻ん子総掛かり

蟻さんも、来るべき冬に備えて大忙しですね。「かりんとう」と「ありんこ」、これは意識した韻ですか?出だしと語尾も合わせて、すごいと思います。

拙句、十五夜にちなんで詠みました。仮縫いのままの着物は、母のものか伯母のものか、今となってはわかりません。
次は「つき」でお願いします。

点数: 0

「水澄むや子らぽいぽいと靴脱ぎて」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 水澄むや子らぽいぽいと靴脱ぎて

こんにちは。はや様、いつもお世話になってます。
御句を拝読して、以前この道場に投稿した拙句を思い出しました。
「炎天や人工池にはしゃぐ声」
もちろん大きな違いがいくつもあります。季節、入っていく池の状況、どこまで入るか、足だけ?全身?
私の時は炎天でしたので、子どもが池に飛び込むという行為が理解されました。しかし御句の舞台は秋。どんな水でも、あまりバシャバシャ入っていくのは気が引ける。しかし、子どもたちの靴をポイポイ脱いでいく情景は捨てがたい。
無理やり詰め込んでみた提案句がこちらです:
・秋日和靴ポイポイと子ら池へ
今一つですがご容赦くださいm(_ _)m。

でもいい感じ。続きに期待します!

点数: 1

「憑き物が落ちて跣の花野かな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 憑き物が落ちて跣の花野かな

こんにちは。知世様、いつもお世話になってます。

御句、憑き物が落ちて跣でよかった。一文字違いの裸であれば、困ったことになりましたよ。
・気がつけば出るに出られぬ花野かな

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

うららかやカゴに特売品の山

回答数 : 5

投稿日時:

朝食にパンのよく出る春休み

回答数 : 23

投稿日時:

四分咲きの梅満開の人出かな

回答数 : 19

投稿日時:

連休の計画を練る春炬燵

回答数 : 22

投稿日時:

春泥や差し伸べた手をシカトされ

回答数 : 22

投稿日時:

なおさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

書皮のまま並べる書架や暮の秋

作者名 長谷機械児 回答数 : 5

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パレットの朱色を溶きて深む秋

作者名 久田しげき 回答数 : 2

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電柱を朝顔かくも高々と

作者名 ちゃあき 回答数 : 2

投稿日時:

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