俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削投稿の古い順の1397ページ目

「虫鳴きて虫語話せる人となり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 虫鳴きて虫語話せる人となり

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
再訪です。
ごめんなさい、決してムシしたわけではありません💦!
23倍とか、雲の上とか言われて、むずがゆくて…。
すみませんでした。柘榴が効いていると言ってくださって嬉しかったです。そうなんです、店で買ったのではなくて、生家の庭のものなのです。
あらためて、コメントありがとうございました。

点数: 1

「星月夜灯火無きしの家路かな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 星月夜灯火無きしの家路かな

不尽さん、こんにちは。
しつこいようですが、鉄金さんではなく、黒徹さんです。
トップの添削依頼のページを「次のページ」へとめくっていくと出てきます。
あるいはマイページでご自身の添削の履歴を見てもわかります。

私も、私に関係ないことで時間を取って、うるさく思われてもよくないのでこのくらいにしておきます。
よろしくお願いします。

点数: 0

「胸骨は鳥かごに似て銀河濃し」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

げばさん、こんにちは。
再々訪です。
温かいお言葉有難うございました。
励みにしてこれからも精進します。今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「胸踊る山車引く子らに金木犀」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 胸踊る山車引く子らに金木犀

ロミさん、こんにちは。
御句拝読しました。ロミさんの地域では、今ごろにお祭りがあるのですね?いいですねー。平年ならもっと涼しいのでしょうか?

さて、山車と金木犀の季重なりはすでに出ているのですが、それ以上に私が気になりましたのは上五の「胸踊る」です。

ご存知のように、俳句は一人称なので、普通に読めば、胸を躍らせているのは作者になります。
それから、「なんだかワクワクする」ような「胸おどる」の漢字は、この「躍る」のほうがいいみたいですよ。

それに、私はいつも心掛けているのですが、自分以外の人や動物の心境は推測できないと。ですから人が胸を躍らせているかどうかはわからないので、その意味からも、胸躍るのは自分になります。

そこで、季重なり解消も目指して、次のように考えてみました。

・木犀の路地を太鼓の通り過ぎ
・行き過ぎる子らのお囃子金木犀
・胸躍る太鼓の音と金木犀

お祭りと金木犀と子どもたちを合わせるのは、結構難しいですねー!

点数: 2

「星月夜灯火無きしの家路かな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 星月夜灯火無きしの家路かな

不尽さん、こんにちは。
何度もすみません。

まず、黒徹さんのことですが、もう何年もここにいらしていないのでもういいのですが、不尽さんが彼に間違って送ったコメントの内容に誤解があるようですのでお伝えします。

不尽さんの、10/6の竜虎さん宛て「竜胆や黒髪きりと結びをり」の感想は、しっかり竜虎さんに届いており、竜虎さんからも返事が来ていますね。
私が言っているのは同日その後で、さらに不尽さんが竜虎さんに送ろうとしていたであろう、「竜虎様、ご返信、恐縮です。ご指導など、飛んでありません。今後とも、ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。」というコメントです。これが竜虎さんに届いておらず、黒徹さんに行っているのです。竜虎さんは知る由もなく、正直、迷惑と思っていらっしゃらないかもです。

次に、「私目のコメントが消えている」等のことですが、このサイトは、一旦投稿した俳句やコメントは、他人はもとより自身でも絶対に削除・消去できません。
不尽さんご自身でもおっしゃっていますが、他の人の作品は誤ってブロックしてしまったとかがあり得ますが、自分のコメントはブロックしないでしょう。見落としていらっしゃらないか、よく確認してみてください。

最後に、拙句へのコメント有難うございました。お礼が最後になりすみません。
字余りについてですが、五七五が基本なのはいうまでもないことですが、上五の字余りは許容範囲が広く、中七下五でリズムを取り戻せば大丈夫です。
おそらく不尽さんは、故郷を「ふるさと」とお読みではないかと思うのですが、この句では、故郷を「くに」も読んでもらいたいとわざわざ注意書きを添えて投句しました。
でも皆さんから、「くに」と読ませなくても「ふるさと」で十分に意味を出せるとご指導いただいていたところです。

以上、どうかよろしくお願いします。

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

低山と言へど急坂寒椿

回答数 : 20

投稿日時:

十二月生まれを損と悔やむ孫

回答数 : 20

投稿日時:

友の句の上位入選日向ぼこ

回答数 : 21

投稿日時:

冬の宿ダイヤル電話をもて遊ぶ

回答数 : 23

投稿日時:

獲れ高を競ふ浜辺の焚き火かな

回答数 : 20

投稿日時:

なおさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

紋黄蝶来て何度目の急停車

作者名 みつかづ 回答数 : 6

投稿日時:

縄跳びの弧にまつさらな秋の色

作者名 げばげば 回答数 : 11

投稿日時:

夕涼や床几にひびく駒の音

作者名 感じ 回答数 : 4

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ