俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削投稿の古い順の1396ページ目

「星月夜灯火無きしの家路かな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 星月夜灯火無きしの家路かな

不尽さん、こんにちは。
余計なことかもしれませんが、竜虎さんへの返信を、黒鉄さんという方の句に送っていらっしゃいます。
一度ご確認いただけますか?
よろしくお願いします。

点数: 1

「秋祭由緒不明の古社灯る」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 秋祭由緒不明の古社灯る

辻 基倫子さん、こんにちは。
御句拝読しました。意味は十分通じますよ。そして、近隣住民の方々が、そこを大切にしている気持ちも伝わります。

ただ、「不明」の言葉が、「行方不明」等の警察言葉のような固い感じがして、詩情が今一つのような気がしました。そこで私は、

・秋祭由緒の知れぬ古社灯る

などもありかと思いました。よろしくお願いします。

点数: 1

「星月夜灯火無きしの家路かな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 星月夜灯火無きしの家路かな

不尽さん、こんにちは。
再訪です。
誤解を避けるために、繰り返しお伝えしますね。

竜虎さんへの返信を、黒徹さんという方の、「たけのこや折り目すがしきまたはじまる」という句に返信しています。
トップページは1ページだけではないので、何ページか、めくると出てきますよ。ご確認ください。
竜虎さんは、自分宛てだけではなく、全ての投句やコメントに目を通しておられる勉強熱心な方です。
間違えて他の人のところに入った自分宛てのコメントにもキチンとお礼をする方です。
ですので不尽さんにお礼をなさったのだと思いますよ。

それから、私を誤ってブロックしていたのは構いませんが、私は不尽さんが堀之内孝一さんだった最初の「番ひ」のご投句にコメントしたなおじいです。「初めまして」ではないですよ(笑)。
よろしくお願いします。

点数: 1

「虫鳴きて虫語話せる人となり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 虫鳴きて虫語話せる人となり

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
御句拝読しました。面白い句ですね!

虫語にこだわりがあるかと思いますが、もしそこを変えてもいいのであれば、

・虫を聞き虫と話せる人となり

なんてのもありかと思いました。
あ、でも、虫語というオリジナリティが消えたかも…。

えっ、ムシしないでください!

点数: 1

「秋の日にこたつ出す母せっかちね」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 秋の日にこたつ出す母せっかちね

紅葉さん、こんにちは。
御句拝読しました。いいお母さんじゃないですか!家族に寒い思いをさせないようにと、早くに冬の備えをなさるわけですから。
これが、もう木枯らしが吹いて震えるような季節なのに、「ねえ、まだ扇風機があるよ!早くしまったら?」「こたつとか、ストーブ早く出してよ!」というよりいいと思いますよ(笑)!

さて御句、季語のことは先にお二人から説明がありますよね。
また、「せっかちね」、と作者の心境を露骨に言ってしまわないほうが俳句の面白みが出るというのも、慈雨さんのおっしゃる通りだと思います。

そうでないと、御句では、せっかちなお母さんが感動の主体となり、まだ寒くなくて気持ちのいい「秋の日」も、冬に備える「こたつ」も、どちらの季語も脇役になっています。これはどうなのかと思いますね。

・納戸より早や出し終へし炬燵かな

うーむ、言ってることは悪くないと思いながら、提案句が難しい。テーマが季節をまたいでいますからね。
でも一応、置かせてもらいます。

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

秋時雨長柄の傘をたたみけり

回答数 : 35

投稿日時:

ここ旨いでも次行こう芋煮会

回答数 : 41

投稿日時:

弁当も場所取りもなく運動会

回答数 : 36

投稿日時:

柘榴届く故郷のチラシに包まれて

回答数 : 34

投稿日時:

じい外しなお続けます秋の月

回答数 : 5

投稿日時:

なおさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

流れ込む月光玉砕の洞窟

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作者名 久田しげき 回答数 : 1

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投稿日時:

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