俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1394ページ目

「われを見て来たるでもなき小鳥かな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: われを見て来たるでもなき小鳥かな

こんにちは。負乗様、いつもお世話になってます。
御句、いいですねー。これはいい。
これを、

・われを見て歩みよりたる小鳥かな

とか読まないところが負乗さんらしいです。まあ、これはこれで悪くないですけど(笑)。

もしかしたら、中七「来たるでもなき」は、ほかにいい詠み方があるかもしれません。

点数: 1

「赤とんぼ尾を打ち水輪つぎつぎと」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 赤とんぼ尾を打ち水輪つぎつぎと

こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。

御句、こういう光景を見た記憶があります。これは産卵だと聞いたような気がしますが、あってますか?

点数: 0

「包丁の研ぐ音かすか秋の夜」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 包丁の研ぐ音かすか秋の夜

こんにちは。いくたドロップ様、いつもお世話になってます。

再登場失礼します。

先ほど、私、「包丁の」を「包丁を」に変えさせていただきましたよね。
これ、「包丁の」のままでもいいのが出来ました!

・包丁の研ぎ音かすか秋の夜

こちらのほうがいいかもですね!

点数: 1

「青空に映える芙蓉と孫の声」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 青空に映える芙蓉と孫の声

若草あやめさん、こんにちは。
再登場です。
ご返信ありがとうございました。よくわかりました。
この句の「孫」は、あやめさんの娘さんで、抱いている「父母」とはあやめさんのご両親ですね。

それであれば、取り敢えず次のようになさったほうがいいです。
・青空に映える芙蓉と吾子の声

その他は、他の方々がコメントくださると思いますので、私は取り急ぎ立ち去ります。

芙蓉の花は本当にきれいで青空に映えますね。

点数: 1

「月の裏見し人ありて夕月夜」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 月の裏見し人ありて夕月夜

こんにちは。負乗様、いつもお世話になってます。
拙句「解除後も」にコメント有難うございました。時事ネタと言いながら多少は艶を入れたつもりでしたが、もっと頑張ります!

御句、月の裏側は宇宙飛行士くらいしか見たことないのではないですか?自信ないですけど。
とにかく月は絶えず同じ面を地球に向けているそうですね。
ですので御句は、コメントからすれば、

・裏の顔見し人ありや夕月夜

と、疑問を投げかける態にしたほうがいいのではと思いました。原句ですと、もう見てきた人がいるということになると思いましたが。

いっそのこと、
・同じ顔見せて満ち欠け夕月夜
と言ってしまいましょうか。

点数: 2

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 9

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回答数 : 25

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年ごとに歩く距離減る花見かな

回答数 : 21

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街道に名残の雪の消え残り

回答数 : 24

投稿日時:

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