夫宛ての見知らぬ文や蝉時雨
回答者 なお
添削した俳句: 仇より夫を憎みし文箱かな
こんにちは。知世様、いつも勉強させていただいております。
御句、またまたすごいものを持ち出してこられましたね!?
まずこれは、私の見る限り季語がありませんが、よろしいですか?
もっとも、内容がすごいので季節がどうこうということではないのですが。
私の提案句は、そんな手紙を見つけてしまった女性が、静かに文箱の蓋を閉めて、しばし物を考えている、そんな情景を詠んでみました。勝手に季語を入れてしまいました。
しかし参りました。
点数: 2