「100段をのぼった星がいま飛んだ」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 100段をのぼった星がいま飛んだ
つちや海郷さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「名月や」の問いかけへのコメント、有難うございました。丁寧な解説は大変勉強になりました。
今後ともよろしくお願いします!
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 100段をのぼった星がいま飛んだ
つちや海郷さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「名月や」の問いかけへのコメント、有難うございました。丁寧な解説は大変勉強になりました。
今後ともよろしくお願いします!
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回答者 なお
添削した俳句: 新涼や柿の葉無心に食むうさぎ
やんさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。悩ましい句ですね。俳句は初心者とのことですが、ご存知のように、季語を一つ入れるのが基本になっています。
その点、御句はまず冒頭で「新涼や」と秋の季語を入れてますね。それはいいのですが、次の「柿」。これは柿だけならいわゆる果実で秋の季語です。ただ御句では「柿の葉」。これが紅葉していたりすると「柿紅葉(かきもみじ)」と言って別の秋の季語になるのですが、ただの「柿の葉」だと季語と言えるのかどうか。御句では、季語ではないスタンスですね。
さらに「うさぎ」。これは冬の季語ですが、例えば野山で見かけたりしたら間違いなく季語ですが、御句の場合はペットですからね。私レベルではどうなのか悩んでしまうのです(笑)。
とりあえず、結論は出さずに提案句だけ置かせていただきます。
・新涼や柿の葉を食む家兎
「無心に」食べているかどうかわからないのでそれは外させていただいたのと、動物は漢字で書くこと、あと、野山で見かけたのではなくペットという意味で家兎(いえうさぎ)としました。
他の方々のご意見も参考になさってください。
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回答者 なお
添削した俳句: 湿田に足跡残る猪二匹
金太郎さん、こんにちは。お久しぶりです。
御句拝読しました。湿田で地域がイメージされ、それに似合った措辞が続くいい句ですね。
足跡を見て、素人にはわからなくても、ある程度の年季の入った方には、「こりゃ二匹だ」とわかるのでしょうね。もしかしたら、親子とか夫婦とかもわかるかも(笑)?
「足跡」とくれば「残る」は重複表現というのはすでに出ていますね。
・湿田に猪の足跡二匹分
ちなみに原句のままの「二匹」か「二頭」かで迷いました。人間より小さい動物は「匹」、大きい動物は「頭」で数えるとのこと、猪は微妙なので原句の通りとしました。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 鳳仙花歩道に赤チョークのバツ
イサクさん、こんにちは。
再訪です。
拙句「名月や」にコメントおよびご提案句有難うございました。
「や」の使い方はよくわかりました。
中七下五の理屈っぽさ、言われてみて気がつきました。確かに自分が発見したみたいで偉そうです。
私はすぐに自分の感情を入れ込んで詠むので、この辺は気をつけます。
有難うございました。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 軒先の杉玉枯るや新走り
水谷さん、こんにちは。
拙句「場所譲り」にコメント有難うございました。場所取りの最近の傾向は詳しくは分かりませんが、この時はそんなに争奪戦ではなかったです(笑)。
さて御句拝読しました。杉玉は、私も最初はあれってなんだろうと思っていましたが、酒蔵巡りとか、日本酒の美味い居酒屋とかでよく見かけますね。
私の申し上げようと思っていたことは、先のお二方がよりクリアにお伝えくださいました。
ですので、拙句のコメントへのお礼だけで失礼します。
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