俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削得点の高い順の1377ページ目

「壮年の兄弟寄せる彼岸花」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 壮年の兄弟寄せる彼岸花

めでかやさん、こんにちは。
御句拝読しました。「兄弟寄せる」の「寄せる」とは、「呼び寄せる」というような意味ですか?呼び寄せたのはめでかやさんですか?あるいはただ単に集まった、ということでしょうか。

・壮年の兄弟集う彼岸花

ただこれだと、何のために集まったのかがわかりませんよね。私は、「壮年の」とまで説明しなくても、集まった理由でだいたいの年齢がわかる工夫はあると思いました。

・兄弟で介護の話彼岸花
・兄弟で介護分担彼岸花

点数: 0

「壮年の兄弟寄せる彼岸花」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 壮年の兄弟寄せる彼岸花

めでかやさん、こんにちは。
拙句「燃やすもの」の焚火の句にご感想を有難うございました。
確かに、地域によっては焚き火は季節が来たら日常的に行われていることなのでしょうね。
当地では、まず場所を確保して、消防を始めとした関係機関に届けを出さないと出来ない気が…。ですから気負ってしまったのですね(笑)。焚き火はもっと庶民的なものですよね。

あるいは、今、某所の句選のために「左義長」の句を考えていたので、それと混同してしまったかもしれません。
気づきを有難うございました。

点数: 0

「足元のもみじ葉避けてまたひらり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 足元のもみじ葉避けてまたひらり

駒川義輝さん、こんにちは。
御句拝読しました。初読は、「駒川さんは身が軽いんだな、お若いな」という感想でした。足元の落ち葉を踏まないように、ひらり、またひらりと跨いで歩いている様子が浮かび、優しいな、いい句だなと思いました。

ご自身のコメント拝読したら、全然違いました。m(_ _)m

私の読みも悪くないとは思いますが(笑)、御句の句意ならば、次のようなのはいかがでしょうか。

・もみじ葉を避けた足先またひらり

点数: 0

「彼の焚火いたずら小僧怖さ知る」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 彼の焚火いたずら小僧怖さ知る

めでかやさん、こんにちは。
再訪です。
疑問点解消してくださって有難うございました。
佐多氏とは誰かと思いましたよ…。
しかし3Gはやめてください。お願いします。

点数: 0

「恋みくじ引いた制服息白し」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 恋みくじ引いた制服息白し

えりさん、こんにちは。初めまして。句集のほうの句より先にこちらにコメントします。

御句拝読しました。いい句ですね。光景が浮かんで、若さを感じます。

このままもいいのですが、ちょっと出しゃばりたくなりました。

・恋みくじはしゃぐ制服息白し

おみくじを引くだけでなく、コメントにあるように女子高生とかはキャッキャッと賑やかですよね。そこまで詠んでみました。
ただ、下五の季語が「息白し」ですから、「はしゃぐ」まで言わずに単に「引く」でもいいかもしれません。

点数: 0

なおさんの俳句添削依頼

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