「句会果て芋煮換えるや高得点」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 句会果て芋煮換えるや高得点
素風さん、再訪です。
もしかしたら、芋煮会は食券制になっていて、高得点の人から先に「引き換える」ということでしょうか?
それであれば少し「わからなさ」が減ります。ごめんなさい!
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回答者 なお
添削した俳句: 句会果て芋煮換えるや高得点
素風さん、再訪です。
もしかしたら、芋煮会は食券制になっていて、高得点の人から先に「引き換える」ということでしょうか?
それであれば少し「わからなさ」が減ります。ごめんなさい!
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回答者 なお
添削した俳句: 芋煮会三年ぶりの里帰り
素風さん、こんにちは。
御句拝読しました。いい句ですねー。
こういうきっかけ作りのためにも、故郷のお祭りやイベントは中止にならないでほしいですよね。
掲句、このままでもいいとは思います。光景が浮かび想像も膨らみますが、私は、
・芋煮会三年ぶりの親の顔
とかはどうかなと。芋煮会で故郷をイメージさせて、里帰りはしたものの誰にも会わず帰ることのないように(笑)、親を出しちゃいました!
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回答者 なお
添削した俳句: くちぐせが母に似てきて秋桜
おかえさきさん、こんにちは。再々訪です。
「前半の意味」はちょっと違うかもしれません。このサイトで添削するのは、トップページに掲載された添削依頼一覧の句が対象です。
ですので、Aさんの句をBさんが添削・提案したとして、その添削・提案句を他のCさんがさらに添削したり、Bさんが添削し直して返したりするようなことは望まれていない、という意味です。
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回答者 なお
添削した俳句: 秋草やエンジン音に刈り取られ
駒川義輝さん、こんにちは。
御句拝読しました。前句で、駒川さんのお気持ちはよくわかりました!でも「姿消え」は、何の姿が消えたのかわかりにくいですね。
掲句、秋草を刈り取っている光景と読めますので、上五を「や」で切れを入れますと近過ぎるというより話がつながっていますので、切らないほうがいいと思いますよ。
・秋草の刈り取り進むエンジン音
「秋草や」を残すとしますと、
・秋草や公園美化のエンジン音
とか。でも「公園美化」はなんだかなあ。
中七以降を残して、
・天高し草刈り進むエンジン音
とかも悪くないように思いますが、草刈りは夏の季語ですからダメですね。難しい。
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回答者 なお
添削した俳句: ハロウィーンカボチャだらけの街の灯や
鷹司晶子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
季語のこともさることながら、私は負乗さんと同じことが気になりました。場面転換や一息つきたい時の「や」が、最後に来るというのは、あまりないのではと思いました。
それと、内容的に、感動というより、申し訳ないですが文句のように読めました。それは「だらけ」に出ています。「桜だらけ」「紅葉だらけ」とあれば、あまり良く思っていないと読めますよね。そこも解消したいです。
・ハロウィーンカボチャの多き街灯り
・街の灯にカボチャの目立つハロウィーン
季語については、私はこの場合のカボチャは、季語の対象ではないように思うのです。カボチャの季節だからカボチャを使っているということもないと思うので。「ハロウィンカボチャ」で季語ならわかります。逆に教えていただきたいです。
・街中にハロウィンカボチャの灯かな
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