俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1368ページ目

天にあり地の泉にも浮かぶ月

回答者 なお

添削した俳句: 下見れば泉に浮かぶ下弦の月

こんにちは。白南風様、いつも勉強させていただいております。

御句、「下見れば」をもう少し風情のある言い方ができないかと思い、最初の提案句の候補は
 足下の泉に浮かぶ下弦の月
でした。

ただ、この句では、泉だけではなく上にも下にも月があるよという妙味を詠みたいと思い、掲句となりました。
下弦の、は取らせていただきました。すみません。

点数: 0

好きだった猫缶選んで墓参り

回答者 なお

添削した俳句: 墓参りお供え物は猫缶を

こんにちは。黒猫様、いつも勉強させていただいております。

私は飼っていた猫ちゃんが死んだ時は火葬にしましたが、お墓には入れずにお骨壺は首輪や写真と一緒に家の箪笥の上に並べてあります。
もしお墓に入れていたら、猫缶供えるでしょうね。もっとも、我が家はパウチのような袋入りのをあげていましたが。

御句は猫ちゃんへの愛情が感じられる佳句ですね。提案句は語順を変えて、どうせ供えるなら好きだったヤツにしようとマグロとか舌平目とか選ぶようにしてみました。

点数: 0

「夕焼けや黄金の日々波光り」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 夕焼けや黄金の日々波光り

こんにちは。西風子様、いつも勉強させていただいております。

御句、もしかしてものすごくスケールの大きい句では?「黄金の日日」は40年以上前の大河ドラマのことをおっしゃってますか?
オープニングと同じ海の夕焼けを見ながら、光る波に、はるか昔に遠い異国に渡って大成功した呂宋助左衛門に思いを馳せて…とかになると、壮大な歴史ストーリーという感じになりますね。すごいです。

点数: 0

「風知草いつもの居間を風かすか」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 風知草いつもの居間を風かすか

こんにちは。
卓鐘様、拙句「白杖に…」のご評価ご添削有難うございました!
貴殿のご指摘は、まさに私が悩んでいたところ!それをうまくご添削くださいました。
さすがとしか言いようがありません。隣にいらしたのか?そう思うほどです。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

あの夏の終わりの匂い風と消え

回答者 なお

添削した俳句: あの時の夏の果の香風去りぬ

こんにちは。幸福来々様、いつも勉強させていただいております。

御句、私は幸いにも「果て」と読めましたが、それにしても、ちょっと句意を捉えるのが難しい気がします。
そこで、添削とかではありませんが、こういう意味なのでは?というのを提案句として置かせていただきましたのでご評価ください。トンチンカンであれば申し訳ないです。

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

弁当も場所取りもなく運動会

回答数 : 18

投稿日時:

柘榴届く故郷のチラシに包まれて

回答数 : 34

投稿日時:

じい外しなお続けます秋の月

回答数 : 5

投稿日時:

宮島の赤き鳥居や秋の空

回答数 : 16

投稿日時:

名月の句で試すペンの書き味

回答数 : 33

投稿日時:

なおさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

廃屋の藪をくぐりて香る梅

作者名 そうり 回答数 : 2

投稿日時:

白鳥や幸せを運ぶ宅配便

作者名 金平糖 回答数 : 0

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貨物荷の埠頭に立ちたる日焼顔

作者名 04422 回答数 : 2

投稿日時:

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