「つゆ草は青い蝶なり帰り道」の批評
回答者 なお
添削した俳句: つゆ草は青い蝶なり帰り道
鷹司晶子さん、こんにちは。
再訪です。
いま、私のコメントを読み返していましたら、「無季俳句」なんていうボタンが付いています。これ、私全然記憶にありません。おそらく誤って押してしまい、そのままアップされたのだと思います。
申し訳ありませんでした。これから気をつけます。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: つゆ草は青い蝶なり帰り道
鷹司晶子さん、こんにちは。
再訪です。
いま、私のコメントを読み返していましたら、「無季俳句」なんていうボタンが付いています。これ、私全然記憶にありません。おそらく誤って押してしまい、そのままアップされたのだと思います。
申し訳ありませんでした。これから気をつけます。
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回答者 なお
添削した俳句: 水音の岩より岩へ初紅葉
久田しげきさん、こんにちは。
拙句「運動会仲良く揺れる万国旗」にコメント有難うございました。
「『仲良く』は作者の主観」とのことですが、承知で置かせていただきました。
当日は気持ちの良い青空で、見上げた視界に万国旗が。ちょうどロシア、韓国、中国、アメリカなどの国旗が並んでいました。日本もありました。ウクライナはありませんでしたけど。
どの旗も同じように風に揺られていました。
その下では、幼稚園の孫がお友達と楽しそうに走ったり、応援ダンスを踊ったりしています。
ああ、本当の世界はどうしてこのように仲良くできないのかなぁ、と思い、思わず出たのが「仲良く」でした。
旗が仲がいいか悪いかなんて、そんなこと見ている私にはわかりません。それ以前に、感情がないでしょう。
私は自分以外の人や物に自分の感情を勝手に当てはめることを最も嫌います。
しかし今回は、それでも、そうせざるを得なかった、ということでございます。
コメント有難うございました。参考にして、これからも作句に励みます。今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 荷台の子足のぶらぶら稲刈られ
コウさん、こんにちは。
御句拝読しました。
のどかな田園風景で、いい感じですね。
ただ、私はこれは個人的にですが、「足のぶらぶら」と「稲刈られ」で、「危ない!」と思って、良くないシーン(事故)を思い浮かべてしまいました。年寄りは心配症で申し訳ないです。
そんなふうに読まれたら、せっかくの句がもったいないので、ちょっと考えてみました。
・稲刈りを荷台で見る子足ぶらり
稲刈りを「見ている」と明確にし、また、上五と下五に離しました。
・稲刈りを見る軽トラの荷台の子
何の荷台かわからないかもしれないと、軽トラを入れました。代わりに足ぶらは外れました。
切れを入れるのも考えました。
・稲刈や足ぶらぶらと荷台の子
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回答者 なお
添削した俳句: 白い羽根廊下に落ちてた秋の朝
鷹司晶子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
掲句ですと、「秋の朝、白い羽根が廊下に落ちていました」という日記的な文から、語順を変えて助詞を抜いただけになります。
もちろんそれで完成する句もあろうかと思いますが、そこから推敲していくとより良くなるのではと思います。
提案句としては、ちゃあきさんの句に一票でいいのですが、せっかくですので私も置かせてください。
・白き羽根ふわり廊下に秋の朝
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: サヨナラの返信がこない春霞
鷹司晶子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
おっしゃること、わからないでもないですが、ちょっと個人的な意見をお伝えします。
「会いたいね」「待ってます、お返事ください」と書いたのに、返事がこないのは辛いですね。
しかし今回は「サヨナラ」と伝えたのですよね。要するに「別れましょう」「もう会わない、会いたくない」と書いて送ったのですよね。
それなら返信が来なくて当然のような気がします。分別のある相手なら、「これだけ言ってきているのだから、何か言い返したら迷惑がかかる」と考えるのではないでしょうか。
でも、そこは俳句ですから、この状況で詩情を出せないかと考えてみましょうか。
・サヨナラと言いはしたけど春霞
点数: 0
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