「秋うらら夫は出張納豆飯」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 秋うらら夫は出張納豆飯
鷹司晶子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
これはいいですねー!夫をつまと読むと俳句っぽいですね。納豆飯はなっとめし、シャレではありませんが、なっとくです(笑)!
秋うららと合わせていることで、家庭の主婦の解放感が感じられます。
このままいただきます!
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回答者 なお
添削した俳句: 秋うらら夫は出張納豆飯
鷹司晶子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
これはいいですねー!夫をつまと読むと俳句っぽいですね。納豆飯はなっとめし、シャレではありませんが、なっとくです(笑)!
秋うららと合わせていることで、家庭の主婦の解放感が感じられます。
このままいただきます!
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回答者 なお
添削した俳句: 秋うらら夫は出張納豆飯
鷹司晶子、こんにちは。
再訪です。
納豆が、冬の季語と教えてくださって有難うございました。実は知っていました。NHK俳句の堀本先生のテーマが「屋内、冬の季語」で、炬燵とか寄せ鍋とか色々考えた時に、納豆も出てきましたから。
ただ御句の場合は、納豆が季節的に美味しくて食べるというより、とにかく亭主がいないので簡単に済ますという単なる例えとしての納豆と思いましたので、そのままいただきました。有難うございました。
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回答者 なお
添削した俳句: 気をやらで洗濯物に秋時雨
素風さん、こんにちは。
御句拝読しました。
あまり天気予報とか、帰宅時刻とか色々考えずに洗濯物干して出かけたら、雨が降ってきてしまったという句ですね。
なんとなく「気をやらで」でわかりはしますが、いるかさんもおっしゃっているように、別の意味もあったりしますので、他に言い方はないですかね。
・あゝ油断洗濯物に秋時雨
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回答者 なお
添削した俳句: 理髪帰り髪をかばいて秋時雨
鷹司晶子さん、こんにちは。
私の句のコメント欄に書き込みしてくださったことにお答えします。
「さいきん、疲れて
推敲もしないで投句してしまいます。」
→ お疲れになるのがご病気のせいであれば、そんな時に俳句を詠まなくてもいいと思います。
また、俳句を詠むのに疲れて、ということであれば、やはり何もそこまでおやりにならなくてもと申し上げます。疲れたら、推敲しないで投句するより、それは翌日に回して、早くお休みになることをお勧めします。
「まるで、なにかに、とりつかれたように。
質より、量をこなそうとしてるんですよね。いっぱい作って、いっぱい、添削してもらって、うまくなっていくと思ってるから、それは、勘違いなんでしょうか?よく、わからないです。」
→ いっぱい作っていっぱい添削してもらう、これはいいことです。たくさん添削してもらう、すなわち人に見てもらうと上手くなると思います。
ただ、先ほども書きましたが、しっかり推敲なさってからご投句いただいたほうがいいです。添削というのは、とりあえず作った句(推敲していない句)を完成させる(推敲する)ことではありません。
「わかっているのは、俳句が好きって、ことだけです。」
→ 素晴らしい!「好きこそものの上手なれ」です。
これからもたくさんお詠みになってしっかり推敲して、そしてご投句ください。
ちなみに掲句ですが、これまたリベンジになっていない気がします。
これは鷹司さんご自身のことですか?理髪というとどうも、男性を思い浮かべます。男性は髪をかばいませんよ。単に濡れたくないから頭に手をやるとは思いますが。
男の頭として、
・散髪の頭ぐりぐり秋時雨
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回答者 なお
添削した俳句: 梨を剥く指にささくれいつのまに
鷹司晶子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
これはいいですねー。
確かに前句は字余りでどうしようかと思いましたが、これはこのままいただきます。
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