「雨垂れる座り眺る稲雀」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 雨垂れる座り眺る稲雀
二郎さん、こんにちは。
御句拝読しました。ただ、今一つ句意を捉えきれないでいます。
「コメントをたくさんお願いします」とのこと、そのためにも、どんな光景を詠んだのか、みたいなことを書き添えてくださると有難いです。「竹落ち葉」の句のほうもそうです。
そんなに細かくなくていいのですよ。前句の「街灯の秋風開けて待つ家族」へのコメントくらいで十分です。
よろしくお願いします。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 雨垂れる座り眺る稲雀
二郎さん、こんにちは。
御句拝読しました。ただ、今一つ句意を捉えきれないでいます。
「コメントをたくさんお願いします」とのこと、そのためにも、どんな光景を詠んだのか、みたいなことを書き添えてくださると有難いです。「竹落ち葉」の句のほうもそうです。
そんなに細かくなくていいのですよ。前句の「街灯の秋風開けて待つ家族」へのコメントくらいで十分です。
よろしくお願いします。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: いわし雲かすむ青地の古タオル
駒川義輝さん、こんにちは。
コメントの、「季節感が乏しくなってきている」のは同感です。夏の暑さから急に寒くなったり、野菜や果物は栽培技術の進化でしょうか、割と楽しめる期間が長くなりましたね。魚などもそうですね。冷凍技術や養殖とかのおかげで。
しかし、掲句を拝読しますと、季語の鰯雲をぼろタオルと形容なさっていますね?そのようにしか見えませんと。
これが「季節感が乏しくなってきた」ということであれば、私の思い浮かべたこととちょっと違うような気がしてきました。
大変失礼ですが、個人的に「季節の移り変わりに感動を覚えなくなった」というようなことではないでしょうか。
俳句では、季語はすでに独自の力を持っていますので、それをさらに形容することはあまり評価されないようです。
しかも今回のように古タオルと例えるのは、これはいかがなものでしょうか。
もしも私の捉え違いであれば大変申し訳ありません。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: いわし雲かすむ青地の古タオル
駒川義輝さん、こんにちは。
再訪です。
これは二物の、取り合わせですか?
鰯雲という季語と、それとは関係のない、思い出の詰まった青くて古いタオルを合わせた。
それであれば、それなりの風情が感じられます。
私はご自身のコメントに引きずられて、単純な季語の比喩とばかり思い込んでしまったかもしれません。
失礼しました。すみませんでした。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: つゆ草は青い蝶なり帰り道
鷹司晶子さん、こんにちは。
再訪です。
「晶子」さんに戻ったみたいですね。一体何があったのでしょう(笑)?
さて「帰り道」の件です。「本当のことを書かなければいけないんでしょ?」とのことですが、そうでもないと思いますよ。
なぜって、作者以外、本当のことなんてわからないのですから。
もちろん、真実・実体験を元にした句は心を打つかもしれませんが、だからと言って、想像・架空の句はダメかなんて、そんなことありませんよ。
ただ掲句は、「帰り道」と言われると、誰でもごく自然に「どこからの?」という疑問が湧きますよね。「どこかへ行く時は気がつかなかったが帰り道に気がついた」というように、帰り道が句のポイントならそれでもいいのですが、そうでないなら、読者に余計な負担をかけることになります。想像はさせても推測はさせないようにしたほうが、読み手には有難いです。
指摘事項: 無季俳句
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 愚妹より送られしフォト秋夕焼
鷹司晶子さん、こんにちは。
再訪です。
お名前はちゃんと晶子さんに戻っていますから安心してください。
晶子さんのお尋ねにお答えします。
千段は、1年2ヶ月かかりました。一つの句にコメントして「いいね!」がいただけると一点、それが三点で一段上がりますから約3,000句のコメントに「いいね!」をいただいたことになります。現在は1,108段で3,441点です。
しかしこれは、私の俳句が上手いということではなく、皆さんの俳句へのコメントに対して皆さんがくださった点数です。
ところで、鷹司さんは何をやらかしてしまったのですか?
点数: 0
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