なおさんの添削最新の投稿順の1328ページ目
「朗読劇の楽屋弁当走り蕎麦」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 朗読劇の楽屋弁当走り蕎麦
こんにちは。鳥田政宗様、いつもお世話になってます。
御句、鳥田さんは朗読劇をやっておられるのですか?すごいですね。私もやってみたいと思っていますよ。
御句、楽屋に届いた弁当が走り蕎麦だったのですか?これまたすごいですね。普通は幕の内弁当とかのような気がするのに、どなたが発注なさったのでしょう。気が利いてますね。
句は字余り感が強く、定型に収めたほうがいいと思いました。
・朗読劇の弁当や走り蕎麦
・朗読劇弁当なんと走り蕎麦
・走り蕎麦朗読劇の腹満たす
点数: 1
「うさぎ消へ綺麗なだけの月なるか」の批評
回答者 なお
添削した俳句: うさぎ消へ綺麗なだけの月なるか
こんにちは。よし造様、いつもお世話になってます。
御句、今の子供に「月ではうさぎさんがお餅つきをしているんだよ」なんて言って、通じるのですかね?「地球以外に生物は確認されていないよ。もしかしてそれはクレーターの影がそう見えるってこと?」なんて言われそう。
御句、下五の「月なるか」とは、「(そんな)月になってしまったのか…」という意味ですか?
私はその辺がよく分かりませんでしたので、もしそう思っていらっしゃるのであれば、
・うさぎ消へ綺麗なだけの月となり
くらいに言い切ってしまってもいいのではないかと思いました。
外国では「カニ」とか、本を読む女の人」とかに見立てているみたいですね。もっとも、こちらにどの面を見せるかでも違ってきますが。
点数: 1
「季重なり怖れずに振るすだちかな」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 季重なり怖れずに振るすだちかな
こんにちは。豆柴様、いつもお世話になってます。
御句、これは面白い句ですねー。
もしかして、例えば、
・焼秋刀魚思うさま振るすだちかな
とか詠みたいけれど、季重なりになってしまう。太刀魚も松茸の土瓶蒸しも、みんなそう。
じゃあいいや。食べる時は季重なりなんか考えないでスダチをバンバンかけて美味しく食べよう!
というような句でしょうか?
それであれば面白いですね。
あれ、カボスが「私ではダメですか?」と言ってますよ(笑)。
点数: 3
「ばきばきばきり秋寒の薪捌き」の批評
回答者 なお
添削した俳句: ばきばきばきり秋寒の薪捌き
皆さん、これは、げばさんが二字しりとりの方に出す句を間違えてこちらに投句してしまったとのことです。しりとりのほうにも投句なさって続いています。
せっかくですから、げばさんのこの句にコメントお願いします!
点数: 0
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